世直し奉行

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自動車道路交通法の改正をに・・・一言!

2012-04-30 09:31:03 | Weblog

最近殺人的自動車事故が多発している

 この場合の刑罰は二通りが有り、一つは自動車運転過失致死と危険運転致死である

この刑罰の境界線が曖昧な所があり適用に苦慮しているのが現状である

 今回の場合では、無免許運転ながら危険運転には適用されにくく、過失の刑罰になる可能性が高い

摩訶不思議な法律である

 我が国は法治国家である以上法を犯して起きた事件事故などは全て厳しい法律で裁かなければ成らないのではなかろうか

そもそも、無免許運転を危険運転と見なさなければ免許等は必要性が希薄に成りかねないのではなかろうか

 一般社会通念から図れば、未成年であろうと善意の第三者を殺したのだから過失では遺族は納得出来かねるだろう

道交法の改正を早急にと願いたいものだ

 そうでなければ、こう言った類の人身事故がまだまだ増加して来ると考えられる

運転していても技術の未熟なドライバーを良く見かける、自動車教習場で中途半端で不器用な人まで免許を与え過ぎているのであろう

 悪く言えば殺人犯を社会に送り出している様にも感じて成らない

単独事故で自身だけが困るのであれば良いのだが、被害者に成る方はたまったものではなかろうか

 車を軽んじて運転したがるの若者が多いのも事実である反面、高齢者にも免許の更新を厳しくしていかねば成らないのも事実であろう

 

                          *自動車は 玩具じゃないぞ 凶器なり*(技能未熟者には)