この国の矛盾して所が良く目立っていると最近考えるのだ
職務質問時に逃亡する怪しい人物、又交通違反した車がパトカーの静止に無視して逃亡する者
挙句の果てには、逃亡車両が事故を引き起こす、その時に責任追及が成されるがこれには納得が行かないのだ
事故を起こすのは警察の制止を無視したか結果であって逃亡者を責めるのが筋ではなかろうか
この国は民主主義の法治国家である以上犯罪に近い者、犯罪者には厳しく対応しなくては成らないのが警察の使命なのだ
で、あるから責める矛先は警察ではなく犯罪を起こした或いは起こそうとしている容疑者なのであろう
今日のニュースで二人乗りのバイクが警察の静止を振り切って逃走した挙句自動車に衝突し運転者の男性は負傷、同乗者の女性は重態
との報道を見た、このときにも警察の対応が問題視されていたが先ず逃亡したバイクが１００％の過失であろう
違反を普通の様に認めていればこの様な人命に関わる事無く罰金で処理できていたと思う
どうして、被疑者を擁護しようとするのか我が日本の国の司法は・・・
逃亡イコール何かの悪巧みの発覚を逃れる為の手段でしかないのであろう、その結果人命に関わっても自業自得だろう
＊逃げるなら 罪を犯すな 皆のもの＊