今の日本経済は日々右肩上がりだ
円安・・・103円を推移
株価・・・15000円強を推移
小金持ちから大金持ちには凄い恩恵であろう
世に言う、金が金を呼びやって来るってそのものである
此処で又、貧富の格差が出てしまっている
アベノミクス効果は、確かに実行力にて徐々に浸透が成されて来ているのは事実であろう
しかし、この効果が国民の末端までに何時届くかが最大の問題であろう
円安効果で輸出企業体は大儲け(労せず)しているが、反面我が国は輸入での生活を余儀なくされている為生活に支障来たしている
電気代、ガス代、食料品・・・etc
所詮、負の生活者は何時まで経ってもなべ底生活である
高齢者の大半は、年金生活で日々の生活をしているのだがアベノミクス政策は概ね富の豊かな国民をターゲットにしている様にも見受
けるのだが如何なものだろうか
もう少し、目線を下げた政策も考慮した政策の実現を希望したいと感じる次第である
*経済の ステップアップ 良き事だ*