このTPPで国民の大半が潤うと言う大義名分が有するが、さてさて本当にそうであろうかと考えさせられる
日本の保護政策の傘にぶら下がっている品目がターゲットとされ、日本政府は必死の攻防戦に汗を流しているのだ
農業政策に弱腰の日本であるがゆえに、先が見えないTPPの大きな壁に苦闘している
それともう一つ有るのだ
金融関連の商品である
その筆頭が、保険関係である
今、国内では合併作業で立ち向かう戦略が目立ってきている
トップの座は、かんぽ生命でセカンドには日本生命(三井生命合併)メガ生保の時代が到来する
何れにせよ、TPP交渉も締結するであろう、そうなればメリット、デメリットの商品構成が出来上がるが知恵のコントロールで上手に生活すれば、それで良いのではないだろうか
*TPPとは 日本つぶしの アメリカか*