基礎の底盤部分のコンクリート打設が完了した。
before
after
順に見ていくと・・・
隅から流し込み。
終了。
もう少し詳しく・・・
外で音がするので出てみると、
ポンプ車が敷地内に止まっていた。
基礎工事のコンクリート打設をするようだ。
本日のような「重要な作業時」はあらかじめ連絡を
してほしいが、住宅メーカーからは何の連絡もない。
象の鼻はこれだけ伸びる。
ミキサー車が到着してコンクリートをポンプ車に
移しながらコンクリートを流し込む。
まず、「深基礎」部分から始まった。
「深基礎」部分はGLの高さまで流し込むと、奥の隅に移る。
コンクリートを流し込むと、バイブレーターをかけられていた。
「トンボ」の先端で叩き、コンクリートを平らにされていた。
最後の部分はミキサー車から直接入れられた。
打設後、少し時間をあけて「コテ」で平らに均しておられた。
前回、外枠が内側に入り込んでいたが、いつの間にか真っ直ぐになっていた。
これらの鉄線はどうするのだろうか?
切らないといけないと思うが、鉄が出たままになる。
深基礎は水が溜まったままで業者の方は帰られた。
気になるので
掻い出しておいた。
晴 のち 曇