昨日、基礎の底盤部分のコンクリート打設が完了した。
次の「立ち上がり部分の工事」は2~3日あけると
思っていたら、朝からその工事に来られた。
07:19
(1)深基礎部分の「型枠」の取り外し
(1-1)金具、型枠を外す。
(1-2)この部分の出来上がりは良い。
(1-3)この部分は欠けていたり、空気が入ったりして
いて良くない。
(2)立ち上がり部分の「枠型」設置の準備
(2-1)墨つけをして
(2-2)木材を打ち付けここに「枠型」をはめこむ。
(2-3)長いアンカーボルトの取り付け。
(2-4)黄色い金具の取り付け。この位置までコンクリートを打ち込む。
(2-5)半円錐形のパイプの設置。空気の取り入れ口と思う。
(3)枠型の運び込み
(4)枠型の設置
(4-1)アンカーボルトを
(4-2)取り付ける。
(5)コンクリート流し込み高さの調整
(5-1)「墨出し器」で先ほどの黄色の高さを調節する。
(6)コンクリート流し込み
(6-1)ここから流し込み。
(6-2)昨日と同様、振動とコンクリート表面の均し。
(6-3)コンクリート流し込みでアンカーボルトは傾いたりする。
(6-4)墨出し器で高さの調整と位置の修正をする。
(6-5)コンクリート流し込み完了。
手前のアンカーボルト2本は傾いているが、これは
下部の構造上真っ直ぐにできない。型枠を外してから
修正するとのこと。
これで基礎の立ち上がり部分のコンクリート打設が完了した。
今週の成果 〇
晴