07:39 奈良盆地は濃霧
乳幼児接種に時給34万円
NHK NEWS WEBによると
生後6か月から4歳の子どもへの新型コロナウイルスの
ワクチン接種について、鳥取県は、希望者が少ないこと
から、接種専用の時間帯を設けた小児科医に対して財政
的に支援する方針を決めました。
生後6か月から4歳の子どもへの新型コロナのワクチン
接種は、11月から県内各地で始まっていますが接種希
望者が少なく、1瓶で10人分接種できるワクチンを使い
切れず、廃棄せざるをえないことが課題となっています。
乳幼児のワクチン接種について、平井知事は17日の記者
会見で、接種を推進する取り組みを行う小児科に対して、
財政的に支援を行う方針を明らかにしました。
具体的には、乳幼児のワクチン接種で専用の時間帯を設
けると1時間あたり14万円を支援し、予約を集約させ
て廃棄されるワクチンを減らしたい考えです。
また接種回数の実績に応じて、一日あたり5人以上で
10万円、一日あたり10人以上で20万円をそれぞれ
支援します。
このほか「乳幼児接種ワンストップ相談窓口」を17日
県庁内に設置し、保護者の疑問への回答やワクチン接種
の予約の調整などを行うことも発表されました。
平井知事は「乳幼児にはいろいろな予防接種があり、
スケジュール調整が難しい。かかりつけの小児科で
あれば接種ができる日程も分かることから、接種促進
にあたって支援を決めた。
子どもを守るだけでなく施設の関係者にとっても非常に
有効な対策となるので協力をお願いしたい」と述べました。
鳥取県は乳幼児の接種を推進する取り組みを行う
小児科に対して、財政的に支援を行う方針を明らかにした。
東北有志医師の会などは
・ 接種すればするほど身体の免疫系の
異常が起きるため、感染しやすく、
重症化リスクが高くなります
・ 癌や自己免疫疾患に罹ってしまう危険性が
あります。世界一コロナ陽性率が高くなったのも、
ワクチン接種率が高いからです
と「コロナワクチン接種中止」を呼び掛けている。
(2022/09/05 警告 ワクチン 打たないで!)
コロナワクチン接種の後遺症が多く報告されている中、
乳幼児に対してはもっと慎重な対応が必要ではなかろうか。
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