2025/02/24 勝手に短歌記念日

昨夜寝る前に雪が降り、今朝まで残った。

2月24日は 私の 短歌記念日 。
母が入院中、ブログの下書きをしていて
見直すと5・7調になっていた。
並べ替えると5・7・5・7・7の短歌になった。

これを投稿し、2011/02/24 朝日新聞に掲載された。
初投稿、初入選。
この日を私の短歌記念日とした。

このとき入選していなかったら短歌は続けて
いなかっただろう。

印象に残っている歌3首

寄り添ひて道端の落ち葉踏みしむる二人五脚の老老散歩
　　（2012/02/19ＮＨＫ短歌 ）

このままの病状続けと願ひしも一日二日と医師は告げたり
　　（2013/02/13 讀賣新聞大和よみうり文芸）

一瞬に燃え尽きる藁　熱き灰切り口に塗りじゃがいもを植う
　　（2023/04/21 産経新聞奈良歌壇）

過去のブログを見ると投稿して14年経っていた。
途中2～3回中断もあったが
　2011年  7 回
　2012年 31 回
　2013年 21 回
　2014年 27 回
　2015年 33 回

　2016年 41 回
　2017年  2 回
　2018年 12 回
　2019年 14 回
　2020年  8 回

　2021年 21 回
　2022年 11 回
　2023年 25 回
　2024年 46 回
　2025年 5 回（2月24日まで）
-----------------------
合計 304 回 掲載してもらった。


　　　晴　曇