前回のAzure IoT Suiteに関する記事で出てきたTime Series Insightsの話。
このページによると、時系列データを処理するサービスで、2017年5月1日現在、プレビューでの提供とのこと。
OSISoftのPI Systemみたいなサービスだろうか・・・。
Overview of Azure Time Series Insightsをサラッと読む限り、Stream Analyticsを経由せずに
IoT Hubからデータを取れるみたい。
データソースはEvent hubも指定できます。
2017年5月1日現在、Azure IoT Suiteの「Connected Factory」ソリューションで選択できるリージョンが米国とヨーロッパしかないのは、
Time Series Insightsが提供されいているリージョンが上記のみだからなんですかね。
試しにIoT Hubのデータを見せるよう設定してやると、こんな感じ。
Azureポータル側でIoT Hubに入ってくるデータのうち、時刻データのプロパティ名を指定し、
Time Series Insights側で表示したいデータのプロパティ名を指定するのみ。
一つのIoT Hubに複数のデバイスからデータが上がってくる場合、どのプロパティでデータを分割するかも指定できました。
詳細な設定方法などは後日。
価格については、このページを見たところによると、「S1」で15,304円で「S2」だと137,705円。
このページによると、時系列データを処理するサービスで、2017年5月1日現在、プレビューでの提供とのこと。
OSISoftのPI Systemみたいなサービスだろうか・・・。
Overview of Azure Time Series Insightsをサラッと読む限り、Stream Analyticsを経由せずに
IoT Hubからデータを取れるみたい。
データソースはEvent hubも指定できます。
2017年5月1日現在、Azure IoT Suiteの「Connected Factory」ソリューションで選択できるリージョンが米国とヨーロッパしかないのは、
Time Series Insightsが提供されいているリージョンが上記のみだからなんですかね。
試しにIoT Hubのデータを見せるよう設定してやると、こんな感じ。
Azureポータル側でIoT Hubに入ってくるデータのうち、時刻データのプロパティ名を指定し、
Time Series Insights側で表示したいデータのプロパティ名を指定するのみ。
一つのIoT Hubに複数のデバイスからデータが上がってくる場合、どのプロパティでデータを分割するかも指定できました。
詳細な設定方法などは後日。
価格については、このページを見たところによると、「S1」で15,304円で「S2」だと137,705円。
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