WindowsおよびLinuxで使用できる、
C++で書かれたREST SDKがMicrosoftから公開されました。
コード名「Casablanca」というプロジェクトで、
Apache 2.0ライセンスのもとでオープンソースとして
CodePlexにて提供されています。
⇒サイトはこちら
コードはC++11で書かれています。
昨今のクラウドサービスをはじめとするWebサービスでは、
多くはREST APIをサポートしています。
これまでWCFといったマネージドコード用のライブラリでは、
比較的容易にクラウドサービスに接続できていましたが、
ネイディブコードでクラウドサービスにアクセスしようと思うと、
便利なライブラリって無かったように思います。
Windows Embedded Compactでは、WCFのサポートはありました。
しかし、リッチUIを開発するためのXAML for Windows Embeddedは、
コードビハインドがネイティブ言語(C++)なので、直接WCFを使用できず、
クラウド連携するアプリを作成するには、少なからず手間がかかります。
C++ REST SDKをWindows Embedded Compactで使用できるようになれば、
クラウド連携アプリの開発がかなり楽になるのかな。
幸いにして、WEC2013からC++11に対応しているので、
何とかWEC2013のアプリ用プロジェクトに移植できるのでは・・・
と思っています。
すでにどこかで誰かチャレンジしていないか、
探してはいるんですけど・・・ぱっと見つからないので、
現在ソースコードをダウンロードして作業中。
片手間作業なので・・・いつできあがることやら・・・。
C++で書かれたREST SDKがMicrosoftから公開されました。
コード名「Casablanca」というプロジェクトで、
Apache 2.0ライセンスのもとでオープンソースとして
CodePlexにて提供されています。
⇒サイトはこちら
コードはC++11で書かれています。
昨今のクラウドサービスをはじめとするWebサービスでは、
多くはREST APIをサポートしています。
これまでWCFといったマネージドコード用のライブラリでは、
比較的容易にクラウドサービスに接続できていましたが、
ネイディブコードでクラウドサービスにアクセスしようと思うと、
便利なライブラリって無かったように思います。
Windows Embedded Compactでは、WCFのサポートはありました。
しかし、リッチUIを開発するためのXAML for Windows Embeddedは、
コードビハインドがネイティブ言語(C++)なので、直接WCFを使用できず、
クラウド連携するアプリを作成するには、少なからず手間がかかります。
C++ REST SDKをWindows Embedded Compactで使用できるようになれば、
クラウド連携アプリの開発がかなり楽になるのかな。
幸いにして、WEC2013からC++11に対応しているので、
何とかWEC2013のアプリ用プロジェクトに移植できるのでは・・・
と思っています。
すでにどこかで誰かチャレンジしていないか、
探してはいるんですけど・・・ぱっと見つからないので、
現在ソースコードをダウンロードして作業中。
片手間作業なので・・・いつできあがることやら・・・。
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