昨日はサクラメイトでの講習日でした。
今日は吹上教室での講習です。
張り切っていきたいと思います。
(空元気ですが・・)
生徒作品のご紹介です。
これは吹上教室の
Kさんのカットソー作品です。
ロールカラーのベストです。
このデザインは残りニットを
有効利用する方の為に考案し、
最近作ったばかりの型紙です。
作品はこちらです。
後ろに見えるのが試作品です。
このデザインは、ダブル幅なら、
60~70㎝あれば作ることが出来ます。
(ニット幅により用尺は変わります。)
襟や襟裏を他のニットにしても良いですね。
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昨日は午前中、自宅でPC作業。
午後は目も疲れたので、車で外へ。
ドライブ中、偶然に見付けた
公園の中にある梅園を散策しました。
こう言ったあまり人に知られていない
素敵なところを見つけると
ワクワクしてしまいます。
何より、人が少ないのが最高ですね。
梅と青空のコントラストが素晴らしい!!
(ここは群馬県桐生市の、山の上にある公園です。)
生徒作品のご紹介です。
これは吹上教室の
Aさんのカットソー作品です。
先にチュニックを作られた残りニットで
アレンジTシャツを作られました。
裁断の都合で、前身頃中心を切り替え
飾り縫い、で接ぎ合せています。
襟と袖はニットの裏を使いました。
ご友人からのリクエストだそうです。
飾り縫いのやり方は、
ロックミシンを3本ロックにします。
(4本ロックは針を1本抜いて3本ロックにします。)
飾り縫いをする部分のニットを外表に合わせ、
ロックミシンの針糸調子を
「0」にして縫い合わせます。
縫った部分を両手で引っ張って平らにし、
アイロンで裏表押えます。
*、全自動のロックミシンでは出来ません。
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生徒作品のご紹介です。
最近教室で人気になっている
胸で切り替えのあるワンピースです。
6~7年前にデザイン、型紙制作しましたが、
簡単に出来て、アレンジもしやすいせいか
多くの生徒さんが作って下さっています。
一見してドルマンスリーブにも見えますが、
製図の仕方はラグランスリーブです。
胸で切り替える事により、身頃と
ラグランスリーブを繋げています。
その為、手を動かしても、
身頃に引っ張られることが無く
着やすいデザインになっています。
では、
色々なアレンジの生徒作品をご覧下さい。
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生徒作品のご紹介です。
これは吹上教室最年少の
小学3年生のAちゃんが作った
フード付きかんたんコートです。
Aちゃんに何を作りたいか尋ねると
「学校に着ていけるのが欲しい」
と言うことで作って頂きました。
子供の覚えが早いのには毎回驚かされます。
月に一度の講習ですが、
教えたことは全て覚えていますからね。
今回も裁断から頑張って作りました。
最後のポケットだけは
少し疲れたようでしたので
お手伝いしましたが、
きちんと完成することが出来ました。
ニットはボーダーのしっかりしたコットンです。
作品はこちらです。
裾丈は成長の早い子供に合わせて
少し長めにしました。
お迎えに来たお母様もびっくり!!
Aちゃん、学校に着ていってね~。
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先週金曜日、
吹上教室はお休みの日でしたが、
作らねばならない型紙なども有り、
一人教室で作業、の予定でした。
が、玄関を開けてあったせいもあり
講習予定を勘違いされたSさん(84歳)が、
「お願いします」と言ってこられました。
予定が狂ってしまう、
とも思いましたが
せっかく来て下さいましたので
講習をさせて頂くことにしました。
Sさんは今回が初めての
カットソー講習になります。
作って頂いたのは、
初級カリキュラム最初の作品である、
ボトルネックTシャツ、です。
Sさんはロマンチックな
装いがお好きなようで、
迷わず透け感のある
ピンクのパワーネットを手に取り、
「丁度、私好みのニットがあった」
と嬉しそう~。
早速作って頂きました。
かなり薄地のパワーネットだったためか、
初めてのロックミシンは
少し難しかったようですが、
最後に巻ロックをして頂くと、
「私、こう言うのやりたかったのよ~!!」
「こんなに簡単に出来るなんて夢みたい~~!!」
と、終始興奮気味に話すSさんは、
まるで少女に戻ったよう。
私も嬉しくて、
予定の仕事が出来なかったことも
忘れてしまいます。
作品はこちらです。
残りニットでストールと
簡単なコサージュも作って頂きました。
出来上がると、
「素敵~~!!、
こんなのが出来るとは思ってなかった~~!!」
と、大喜びのSさん。
こんなに喜んで頂けるとは・・
予定が狂ってしまうことを
内心良く思わなかったことを
反省した私です。
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生徒作品のご紹介です。
これは吹上教室の
Kさんのカットソー作品です。
中級カリキュラムの
変わりボーダー柄で作った
ウエストにリボン結びのあるワンピです。
素材は少し薄地のコットンニット。
夏物ですがニットが気に入られて
作ってみたいとのことでした。
ウエストで切り替えて
いるわけではありませんが、
ボーダー柄で裁断すると、
自然と前身頃が斜めに、
スカート部分が横になります。
後ろ姿も綺麗ですね。
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吹上教室には
遠くから電車で来て下さる方も多く
有り難い事だと思っています。
2時間以上もかけて来て下さる方もいて
感謝しかありません。
それでも、
初めて来られる方には、
吹上駅南口から徒歩3分の
ところにあるにも関わらず
分かりにくいと言われます。
上野からですと、
JR高崎線で約63分ほど。
吹上駅の改札口を出て左の階段を降り、
ロータリーの先の信号を渡ってすぐ右側にあります。
花時計、という美容院の2階になります。
長く来て下さっている生徒さんの多くは、
デザインが気に入って
来て下さっているようです。
カットソー教室はたくさんありますが、
それぞれ特色があり、
私の場合は、
体型をカバーしつつもエレガントな
大人のお洋服を目指しています。
勿論カジュアルなデザインもありますし、
これからも増やしていく予定ですが・・
宣伝のようになってしまいましたね。
スミマセン。
生徒作品のご紹介です。
これは吹上教室の
Aさんのカットソー作品で、
胸に縦捻りのあるチュニックです。
中級カリキュラムの中の、
胸に捻りのあるチュニックと
間違えやすいのですが、
型紙も作り方も、全く異なります。
何が違うのかというと、
Aさんのは、
ねじりを縦に入れていますが、
中級カリキュラムのデザインは、
ねじりを横に入れています。
その違いもご覧下さい。
上がAさんの、
胸に縦捻りのあるチュニック、
下二つが、
中級カリキュラムの
胸に横ねじりのあるチュニックです。
裾丈と袖丈を見る為、
試着して頂いていますので、
始末はこれからになります。
こちらが中級カリキュラム作品です。
良く見るとその違いが
分かって頂けるかと思います。
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今日はウニクスカルチャーセンターで
講習があり出かけます。
最近巻ロックを施した
既製服をよく見かけるようになりました。
巻ロックは好き好きありますが、
効果的に施すことで
お洒落なお洋服が出来上がります。
ただし、
巻ロックに向くニットと
向かないニットがあります。
その見分け方は、
素材に限らず
ニットを手で横に引っ張ったときに
良く伸びて、
ほどよく戻りのあるニット、
切り口が丸まらないニット等です。
また、巻ロックはニットのみで無く
普通の伸びない生地でも出来ます。
フリルやドレスの裾、
ハンカチやランチョンマット等、
その用途は様々です。
巻ロックのやり等は、
ブログ右のカテゴリー欄、
ロックミシンの使い方(巻ロック)
をご覧下さい。
数年前の参考作品ですが、
巻ロックを施したTシャツです。
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昨日はお陰様で午前午後とも忙しく、
作品の写真を撮ることが出来ませんでした。
素晴らしい作品が沢山出来たのに残念です。
こちらは吹上教室の
Oさんのカットソー作品です。
午前中に2枚重ねに見える
、チュニックを作られて
午後は残りニットに無地ニットを合わせて
別布付きドレープTシャツを作られました。
作品はこちらです。
こちらは最初に作られた
2枚重ねに見えるチュニックです。
どちらも柔らかく肌触りの良い
サーモ加工のニットです。
先日からの、私の想い、
の続きを書こうと、
下書きもしてみましたが、
長くなり過ぎてしまって・・、
本来のブログの目的から
離れてしまうような気がしてきましたし、
それに人生の達人とも言える
還暦過ぎの方々に向け、
わかりきったことを書く必要は
無いようにも思えてきました。
ただ一つだけ、
人が本当に怖いのは、
悪いことが起こるのでは?
と言う不安感だと思うのです。
いつもは明るく前向きな方も、
落ち込んだり、夜一人になったりすると
どうしても不安感に襲われる、
と言う方も多いのでは無いでしょうか。
人は基本的に弱いものです。
全く不安も悩みも無い人なんて
殆どいないと思います。
不安感や恐怖感等は
人が生きていく為に必要な防衛本能で、
自分を守るためにありますね。
不安感を感じたら、
無理にでも笑顔を作ってみて下さい。
脳は、笑顔のままでは
悪いことを考えられないと言います。
そして貴方は今のまま、
そのままでいいのです。
同世代の方々の想いは、
皆同じだと思えば、、
少しは今の苦しみが
軽くなるのではないかと思います。
辛いときには話をして、聞いて
一緒に頑張っていきましょう!!
すみません。
本当に書きたいこと、、は、
いつか書けるときに
残しておきたいと思います。
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生徒作品のご紹介です。
これは吹上教室の
Tさんのカットソー作品で、
大きな襟のかんたんコートです。
小柄なTさんは、
ご自分のイメージと違うようで
少し恥ずかしがられていましたが、
とってもお似合いで素敵ですよね。
ニットはヘリボーンの
厚地で軽いウールニットです。
着用したところです。
裾、袖丈の確認のため着用して貰っていますので、
始末はこれからです。
昨日の続きは時間のあるときに。
夕べも疲れて寝てしまいました。
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生徒作品のご紹介です。
これは吹上教室の
Nさんのカットソー作品です。
たっぷりとしたドルマンスリーブワンピに、
変わり襟を付けたデザインです。
皺になりにくい花柄の
ポリエステルニットで作られました。
(始末はこれからです。)
腕を上げるとたっぷりとしていますが、(写真左)
手を下ろすと右のように見えます。(試作品)
好みで大きく感じる場合は
この時点で修正して頂きます。
Nさんはもう慣れた方ですので、
ご自分の判断にお任せしたいと思います。
昨日の続きですが、、
ブログに自分の想いを書くと言うことは
文章力のない私にとっては、とても難しく、
ある意味勇気も必要だったりします。
出来るだけ誤解が生じないように、
書いてみたいと思います。
人生100年時代、
と言われるようになってきましたが、
長生きすることで新たな悩みが
生じてきたようにも思います。
教室に来て下さる生徒さんは皆、
実年齢より
ずっと若く見える方々ばかりです。
溌剌としたお姿に、
日々勇気を頂いていますが、
ティタイムになり、お話を伺うと
皆それぞれに
いろんな想いを話して下さいます。
長年連れ添ったパートナーを亡くした方。
長年の介護や孫の世話も必要が無くなり、
鬱状態に陥って何も手につかないという方。
家に一人でいると鬱状態になるので、
出来るだけ外に出るようにしている
という一人暮らしの方。
まだお若いのに、
夜になると不安で眠れなくなるという方。
色々な悩みがありますが大きく分けると
1,病、老、死、についての不安
2,子や孫、介護等、身内についての不安や悩み
3,経済的な不安や悩み、遺産相続等
4,人間関係の悩み
書きたいことがありすぎてまとまりませんので、
始めに1,について書かせて頂きたいと思っています。
が、すみません。
出かける時間になってしまいました。
続きは後日書けるときに。。
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昨日は日暮里を歩き回り、
疲れ切って、今朝は朝寝坊です。
最近は異常気象が当たり前のせいか、
2月といえども、
季節外れの暑い日があったりすると
生徒さんが教室で選ぶニットも
春夏物になりがちです。
そこで春夏物を探して歩き回りましたが、
どこのお店も、まだ冬物の残りばかり・・
かろうじて去年の残りであろう
春物ニットを仕入れてきました。
仕入れ先はたくさんあり、
日暮里だけではありませんが、
柄物は日暮里に良い物が多いですね。
生徒作品のご紹介です。
これは吹上教室の
Kさんのカットソー作品です。
お若い頃、洋裁店にお勤めして
仕立ての仕事もしていたという
Kさんですので、やはり早いですね。
まだ初級カリキュラム作品ですが、
ドレープTシャツとカーディガンを
時間内に仕上げられました。
ニットも、小柄なKさんは
着分で両方裁断できました。
作品はこちらです。
春らしいサラッとした肌触りの
ボーダーニットです。
これからの季節に活躍しそうですね。
話は変わりますが・・、
最近感じた事を書かせて頂こうと思います。
ブログでは余り、
自分の思想や考え方などは
書かないようにしてきましたが、
当たり障りの無い程度に
少し書かせて頂こうと思います。
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男性は定年後、社会の繋がりが無くなり、
趣味や生きがいを見付けられないと
老け込んでしまうが、女性は社会性が有り、
逆に生き生きしてくる・・
と、言うような事を良く見聞きします。
が、果たしてそうでしょうか?
たしかに女性の方が子育てするうえで、
地域と繋がらなければならない事が多く、
自然と社会性がついてくるのかもしれません。
しかしながら、
多くの女性の方のお話しを伺っていると、
女性も男性も同じだと感じてしまいます。
女性は子育てが終わっても人により
身内の介護や孫の世話など、
男性のようにはっきりした定年がありません。
しかし、それもいつか終わりが来ると、
男性と同じく、
社会からの疎外感や
虚無感を感じたりします。
またそこに、
加齢による体力の衰えや病気、、
年老いてからの経済的不安など、
日中は明るく元気に振る舞っていても、
夜になると、不安が募って、
不眠症になったり、鬱的になったり、、
多くの女性が多少なりとも
経験があるのではないかと思います。
多くの方々とお話して驚いたのは、
こういった気持ちは
年配の方ばかりではなく、
40代の女性も同じような不安を
抱いていると言うことでした。
長くなりそうですので、
続きは次回にしますが、
女性の皆さん、
悩んでいるのは貴方だけでは無いんです。
形は違っても多くの女性が同じ思いを抱いて
それでも懸命に、今、を生きています。
辛いときには、話をして、聞いて
頑張っていきましょうね。
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今日は用事があり、東京まで出かけます。
生徒作品のご紹介です。
今回は吹上教室のKさんの作品で、
残りニットに無地ニットを合わせた
アレンジTシャツです。
襟にギャザーを寄せて
アクセントにパールを付けました。
実際に着用されたところです。
襟のアレンジのやり方は、
◎ 基本Tシャツの襟幅を倍にして裁断します。
◎ ギャザーを寄せたいところにチャコで線を引きます。
◎ ゴム紐を伸ばしながら↑に縫い付けます。
後は基本の襟と同じように作れば出来上がりです。
アクセントにボタン等を付けると良いでしょう。
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