Miel de Framboise

momoママの泣き笑いの日常をつづる日記です。
不思議体験も必見!

momoとの出逢い

2010-04-17 20:09:55 | momo

ナント

ナント

ナント  

昨日 母の日限定石けん「潤いの花束」が完売となりました

クリスマス限定石けん「聖夜の煌めき」を上回る

発売より1週間という速さでした

何より嬉しかったのは クリスマス限定石けん「聖夜の煌めき」を

ご購入下さったほとんどのお客様に

リピートしていただけたということですヾ(*^▽^*)〃

本当に本当に皆様のご愛顧に心より感謝申し上げます

 

「ロザリアンの願い」の母の日バージョンは引き続き承りますので

どうぞ 宜しくお願いいたします  m(u_u)m

 

 

...*...*...*...*...*...*...*...*...*...*...*...*...*...*...*...*...

 

 

それは もう10年も前のこと…

10年はひと昔… Σ( ̄▽ ̄;   

ナハッ! もう、昔のおはなしですね ( ̄ー ̄)

幼い頃から犬好きの私は

娘が成長するにつれて わんこ願望が日に日に強くなっていました。

 

 

「犬が飼えるよ!」の殺し文句に 土地を買い家を建て

わんこを我が家へ迎える準備は 着々と進みました。

なぜか、名前は「momo」にすんなりと決定 

まだわんこも決まっていないのに  Σ( ̄▽ ̄;

 

 

どの犬種にするか

これにはとっても慎重に勉強しました。

娘も私もワイヤーフォックステリアが1番人気!

テリアの専門誌なぞ読みあさって 気分はすっかりワイヤーフォックステリア

でも躾けが難しいと知り 泣く泣く諦めです 

だって、私は可愛がりたかったんですもん。

 

 

毛が抜けないのでアレルギーでも大丈夫  賢いので躾けが楽

こんな理由からトイプードルにマトを絞り ブリーダーさん巡り

2時間くらいかけて千葉のブリーダーさんのところまで行って

「メイちゃん」というアプリのトイプーに会いトイプーの素晴らしさを知り

二子多摩川で遊んでいた賢い「プーちゃん」のパパからお話を聞いたりと

私達はどんどんトイプーの魅力に引き込まれていったのです。 

 

 

でも、中々「momo」は居ません。

千葉のメイちゃんには男の子しか生まれず

女の子希望の私達は次の予約待ちです。

他のブリーダーさんのトコにも、ショップにもお気に入りの子は居ません。

 

 

そんな時 犬を飼っている友達から

近所にアプリのトイプーを連れている方を見かけるとの情報が入ったのです!

その頃はアプリ、レッドのトイプーがブレイクする前で

まだ めったにお目にかかることがなく 私はわくわくでいっぱいに

ある日、車で出た主人の携帯から

「〇〇さんちの前で〇〇さんと話してるよ!」と知らせがあった

ヘ(゜∀゜*)ノ   やったぁ~   それぇ~  

煮物の火を止め、慌てて飛び出す私

 

 

「こんにちはぁ~ 」  初対面を気にしていてはチャンスを逃す

どんなにトイプーを捜しているかを熱く語ってしまった私だ(爆)

彼女はとても感じの良い方で

トイプーに恋焦がれている私を応援してくれた

数日後には そのわんこのトリマーさんの口利きで

国立のブリーダーさんを紹介してくれることに

トリマーさんがわざわざで 国立まで連れていってくれた。

4腹のうち2匹は男の子ですでに売約済み。

女の子2匹は残すつもりだったところ、熱心なヒトがいるからと説得してくれて

譲っても良いと承諾がおりていた。

熱く語って吉と出たぞぉー

ブリーダーさんはダークアプリかレッドを希望の私の為にレッドの濃い方の子を

ブリーダーさんが経営するお店の奥のケージに入れて

色の薄い方の子を表に出して待っていた。

が大きなガラスウインドーの前に着いた時!

その時 私は「momo」に出逢ってしまったのである

もう、すでにお店に入る前から その子が「momo」であることは直感で判った

の中から私は大騒ぎ  もう!テンション上がりっ放し

お店の中に入ると やたらと元気なその子はぴょ~んと私の胸に飛び込んで来た

「momo?」と聞いてみた

「momoだよっ!」と絶対に答えたと私は確信している(爆)

即決だったけど 一応奥の子にもご挨拶

ケージの中で震えていて 自分からは出て来ない

抱っこしても震えは止まらず…「momo?」と聞くまでもなかった。

 

 

 

その子はたいへん血統がよろしく

おじい様とお父様はアメリカンチャンピオンで

お母様のおじい様とお父様もアメリカンチャンピオンだそうな

血統を守る条件で譲ってくれることになった。

私は血統など どんなでも構わなかったけれど「ハイハイ!」とお返事して

その子を連れて帰った。

「momo」を捜し始めて半年が過ぎていた。

 

 

 

Momo1_201004

 

 

momo1歳の頃  

あぁ~かわゆい~(爆)  親バカでしょうもない

 

 

 

 

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札幌へ連れて来られて大好きな娘と逢えなくなってしまった…

娘からののメイメイちゃんを宝物にしているmomo

お客様が来ると 必ずメイメイちゃんを紹介する(笑)

小さな子供が大人に宝物を見せるのとおなじ…なのかな?

 

 

 

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いつも こうして誰かを待っている。 娘かな?

忠犬momoかいな。

 

 

 

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Photo

 

寒い厳しい北国の冬に立ち向かい

 

 

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乗り越えて

 

 

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そして…春を迎えて

 

 

 

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今日 momoは10歳になった

 

 

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アレルギーがあり 決まった手作りごはんしか食べられないmomo

ケーキどころかおやつもナシ…

どんなおもちゃもメイメイちゃんにはかなわないことは知っているけど

 

 

「お誕生日 おめでとぉー momo

あなたが愛しくて…愛しくて…

ホントに良く来てくれたねっ!

 

 

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心優しいmomoは喜んで遊んでくれた(笑)

もう10年!  頑張れmomo

 

 

ビッチャンママ! momoは10歳になりました

momoと出逢えたのはビッチャンママのおかげです

どんな時も感謝の気持ちを忘れたことはありません

ビッチャンママもビッチャンといつまでもお元気でね…。

 

 

コメント (26)
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