今朝、北海道新聞の4コママンガ「ちびまる子ちゃん」を読んだ主人が
「コレ可笑し過ぎる~!!!」と大ウケしていた。
どれ?どれ?
まるちゃん 「えっ、この人40歳」←TVを見て。
「じゃあ、お母さんと同じ歳」←顔が引きつってる
お母さん 「私はまだ39だよ」
「もうすぐ40だけど…」
まるちゃん 「信じられないね。なんでお母さんはこうなの?」←真顔で。
お母さん 「わかんないよ」←顔が引きつった!
まるちゃん 「なんであの人があんなに若くてキレイかはわかんなくても
自分がどうしてこうなのかぐらいわかるでしょ?」←真顔で。
………………まるちゃん、キツイわぁ~ (;一_一)
って、まるちゃんのお母さんって39歳
さくらさぁ~ん! それもキツイよぉー
世の39歳ってこんなおばちゃんじゃないし ┐(´ー`)┌
本題です!
もっと、早くアップするつもりだったのに
ネタが溜まっていてつい今日になってしまいましたぁー
我が家は家族全員ジャガ芋が大好きで
前に野の花のひとみ家では秋から春までで
ジャガ100キロ食べると聞きびっくりしたけど
なんの!我が家も人数で考えると1人当りそのくらいは食べる。
横浜に住んでいたときでも母が元気な頃は母が
母が亡くなってからは
農家の友達が北海道産の美味しいジャガを送ってくれた
娘はジャガ芋で育ったようなもんだった。
主人はジャガも好きなことは好きだけど
カボチャには更に目がない。
秋深くなってくると北海道はカボチャが異様に安くなる。
大きなカボチャでも1個100円。
スーパーに行く度に「カボチャ、買おう~」と言う。
ジャガは毎日食べても飽きないけど
カボチャはそうもいかない。
だいたい、私のカボチャレシピが乏しくて毎回何にしようか悩んじゃう
煮物、シチュー、サラダ、お味噌汁、カボチャ団子、グラタン…。
「この間も買ったしー」とお断りを入れても
「カボチャは保存できるから!」とカゴの中へ。
常に、3、4個のカボチャがゴロゴロしていた。
そんな、カボチャ料理にうなされそうな私に良いヒントをくれたのが
一緒にお散歩したスノーウィちゃんママ!
ちょうどブログに「P音ちゃんのシューマイ」をアップした後だった。
スノーウィちゃんママも作ってみる というので
「片栗粉の代わりに白玉粉で作っても美味しかったよ。」と言うと
「絹豆腐と白玉粉でお団子作ると美味しいよ」と教えてくれた
「あっ!ソレ絶対に美味しいね!やってみる~」
このお豆腐白玉団子はふわふわもちもち好きの私には絶品料理だった
普通のすいとんのように
お水の代わりにお豆腐を水切りしないで混ぜていくだけ。
どんなお鍋料理にもポトンポトンと入れて、はまりにはまってしまった
で、何度か作っているうちにひらめいた
これにカボチャ混ぜてお団子にして焼いてみよっ!
Σ( ̄▽ ̄; なに 今、凄い音がしました
主人が階段から落ちてました…。
ど、どうしょう~
わ、笑いが止まらない~~~
相当痛いようです…。
「入院だ!(((;゜Д゜)))」と言っています…。
えっとぉ~カボチャ豆腐白玉団子~! (*゜ー゜) ♪
カボチャ好きな方にはカボチャだけの方がそりゃあ濃厚でしょうが
どうも私はカボチャは胃にもたれてたくさんは飽きてしまう。
お豆腐白玉を混ぜてパリッパリに焼くとあっさりとして食べ易かった
茹でる時は絹豆腐の方が美味しいけど
焼く時は木綿の方がしっかりするかな?と思い木綿豆腐を使っています。
絹豆腐で作るなら固さを調節すれば大丈夫かも☆
肉味噌の写真が格 好良く撮れてたので
肉味噌と一緒のを載せたけど食べて合ったのはポン酢の方です(爆)
ケチャップとかも合いそう!
肉味噌はご飯に乗せて食べました☆
その他のカボチャ料理~
「カボチャとベーコンのオーブン焼き」
技はナシ! 焼いただけ
めちゃめちゃ美味しい~です☆
ってか、こういうお料理は素材が美味しいかどうかで決まるので
このときのカボチャの勝利ってことで。
「そのまんまカボチャグラタン」
えびすカボチャとプライスカードに書いてあったけど
「坊ちゃんカボチャ」ってことでしょうね?
1個、30円くらいだったので、普通に作ってみました(笑)
次は私が愛するジャガ~
ひとみさんからお裾分けして頂いたジャガが美味しかったので
10キロ譲っていただきましたぁ~
その中に怪しげな…物体が!!! Σ( ̄▽ ̄;
ぶははぁ~! きゃ~! Σ( ̄▽ ̄; Σ( ̄▽ ̄; Σ( ̄▽ ̄;
ひとりで見るのは勿体ないのでね。
あえて掲載してみました(爆)
「ポテピザ」
ひとみさんから購入したジャガって何モンなのか
デカイデカイ!
なので、チンしたジャガを半分に切ってピザ生地にしちゃいました☆
合わないワケありませんよねっ
う~ん、娘に食べさせてあげたい
「ジャガタコのジェノバソース」
これねぇ~スゴク美味しいのに
この時、ほんの少し焼きが足りなくて美味しそうに見えません
コレって油断すると、あっ!という間に焼き過ぎになってしまうので
ちょっと、びびり過ぎたのでした(爆)
このお料理は本当はなんていう名前か分からないですけど
私のオリジナルではないんです。
もう、ずっとずっと何年も前のこと
横浜青葉台のレストランで友達とランチした時に前菜で出たのです☆
もう~ひと口食べて、その美味しさにびっくり~
次のお料理を運んできたお姉さんに「コレって何ですか?」と聞いてみた!
っと…
わざわざシェフさんがテーブルまで来て下さって
作り方まで教えてくれたのです ヾ(*^▽^*)〃
その時、初めて知った「ジェノバソース」の存在
ジャガとタコとジェノバソース!!!
この三位一体の絶妙な美味しさ
この時のはまりようはですね
バジルの種を蒔くところから始まる訳です(爆)
このお料理を作りたいがゆえに!!!
勿論、瓶詰めでも何度も作りましたけどね
やっぱり、ソースは手作りじゃなくちゃ~
採れたてフレッシュなバジルの香りは
何ものにも代えがたいご馳走なのだ
で、今年あたりはニンニクも自家製が収穫できると思いまーすヽ(*´▽)ノ♪
去年、娘が帰省したときに無理やり掘ったら
ちっこいのが出来ていて、一応それも使いましたけど(笑)
今年は北海道はジャガが不作で例年よりお高めです
私はお米が無くても、ジャガがあれば生きて行けるのに~
さて、階段の下で転がっていたお方はどうなりましたか?