今日は『オリンピックメモリアルデー』です
1998年2月7日に長野冬季オリンピックが開会されたことが由来です
長野オリンピックの理念が「自然との共生」であったことから
「オリンピックメモリアルデー」として長野の自然と環境を考える日となりました
さて、オリンピックの金メダルですが、見た目は金でも中身は金ではないのですよ
うーん・・・ちょっと違うような、わかりやすく言うとそうかな?のような(^^;)
例えのレベルが違いすぎて何とも言えません(笑)
オリンピックの金メダルは、原則として銀台に金メッキして作られています
『金メダルは円形で、直径は6センチ、厚さは3ミリとされ
純度1000分の925の銀を土台にして6g以上の金メッキをすること』
というルール(オリンピック憲章)が決められているのだそうです
1912年の夏季ストックホルムオリンピックまでは純金製だったのですが
その後、種目が増えたことにより、メダルの生産数が増え
純金製ではなくなりました
現在金の値段は1g 約5000円ですが、800gの純金製金メダルを一個作るとしたら400万円かかります
来年開催される東京オリンピックは339種目あることから
13億5600万円かかってしまうという事になってしまうのです
大変な費用ですよね
見た目アワホのペレットがあってもいいなぁと思った飼い主を応援してください