中国・大連旅行記やっとパート2です。
金曜に到着してからずっと雨続きだったのが、結婚式の日曜の朝からは快晴
中国では結婚式の朝、新郎と両親と友人たちは連れ立ってお嫁さんの実家へ迎えに行くしきたりがあります。
ということで、朝7時に私たちもホテルを出発。

お嫁さんの実家に到着してから、新喜劇お芝居が始まります。
新郎が新婦を迎えに来たから部屋に入れてくれ~というと、お嫁さんの友人が部屋の入り口で阻止します。
愛してるよ~、家事はおれが頑張るから~、結婚してくれ~。
みたいなことを部屋の入り口で訴え続けます。

言葉もわからんし、通された奥の部屋でバナナをほおばってひたすら待ち続ける3姉妹

とうとう部屋に押し入ることができました。
が、今度は履いて行く赤い靴がないの、さあお探しなさい。
と軽くいじめのようなことを言われる新郎。
そしてなんとか靴を見つけて、両方に500元(日本円で7000円くらい)ずつお札を入れて差し出します。
やっぱりいじめみたい(笑)
それを撮影するプロのカメラマン。
そう、中国では結婚式はDVDと写真を残すこと最優先の
見世物
なのです。

そのコントの間じゅうずっと待っていた双方の両親。
やっと挨拶の時間です。


ヒマなので、舞台となった部屋をのぞいてみました。
ドラマのポスター
いえいえ、新郎新婦の記念写真ですよ。

結婚前に一日がかりであちこちでこういう写真を撮ったそうです。
顔を隠すのがもったいないくらいの美しさ

挙式前のひとつのイベントが終わりに近づいたので、私たちは外に出てスタンバイ。
このオープンカーで今から街をパレードするんですって。
手に持ってる大砲みたいなのはクラッカー

出てきた出てきた
もちろん子供は危ないからやめましょう

おめでとう

新郎新婦のオープンカーに続いて、なんとベンツ10台で私たちも後ろから続きます。

普段運転の荒い大連のドライバーたちも、結婚式のパレードには割り込んできたりクラクション鳴らしたりはありませんでした。←いつもは相当ひどい。
式場に着いたらいたいた
ニセキティちゃん(笑)でも中身はおやじ。頼むから子供の前で頭取らないでってばー。
そしてやっぱりここでも大砲クラッカー

ここにも素敵な写真が

背が高いお嫁さんです。175センチですって


場所を移して披露宴会場へ。

雨よりはいいけど、外は暑かった~

舞台の上には新郎新婦の両親の席が。
あれ、そういや新郎新婦の席ってなかったような・・・

中国の衣装に着替えた新郎新婦。
挨拶やスピーチもすべて友人による通訳つき。


なまこやあわびや大きなエビなど豪華な食事のオンパレード

新郎新婦が各テーブルを回って、1人ずつにお酒で乾杯もしくはキャンディーのプレゼント。
相手が大人でも口にあーんしてくれます
キャンディは日本のぷっちょ(笑)

これも1人ずつにプレゼント。中身はタバコ、キャンディー、チョコレート。
日中両方のお菓子が入ってました。

家族写真。これからどうぞよろしくね

金曜に到着してからずっと雨続きだったのが、結婚式の日曜の朝からは快晴

中国では結婚式の朝、新郎と両親と友人たちは連れ立ってお嫁さんの実家へ迎えに行くしきたりがあります。
ということで、朝7時に私たちもホテルを出発。

お嫁さんの実家に到着してから、
新郎が新婦を迎えに来たから部屋に入れてくれ~というと、お嫁さんの友人が部屋の入り口で阻止します。
愛してるよ~、家事はおれが頑張るから~、結婚してくれ~。
みたいなことを部屋の入り口で訴え続けます。

言葉もわからんし、通された奥の部屋でバナナをほおばってひたすら待ち続ける3姉妹


とうとう部屋に押し入ることができました。
が、今度は履いて行く赤い靴がないの、さあお探しなさい。
と軽くいじめのようなことを言われる新郎。
そしてなんとか靴を見つけて、両方に500元(日本円で7000円くらい)ずつお札を入れて差し出します。
やっぱりいじめみたい(笑)
それを撮影するプロのカメラマン。
そう、中国では結婚式はDVDと写真を残すこと最優先の



そのコントの間じゅうずっと待っていた双方の両親。
やっと挨拶の時間です。


ヒマなので、舞台となった部屋をのぞいてみました。
ドラマのポスター

いえいえ、新郎新婦の記念写真ですよ。

結婚前に一日がかりであちこちでこういう写真を撮ったそうです。
顔を隠すのがもったいないくらいの美しさ


挙式前のひとつのイベントが終わりに近づいたので、私たちは外に出てスタンバイ。
このオープンカーで今から街をパレードするんですって。
手に持ってる大砲みたいなのはクラッカー


出てきた出てきた

もちろん子供は危ないからやめましょう


おめでとう


新郎新婦のオープンカーに続いて、なんとベンツ10台で私たちも後ろから続きます。

普段運転の荒い大連のドライバーたちも、結婚式のパレードには割り込んできたりクラクション鳴らしたりはありませんでした。←いつもは相当ひどい。
式場に着いたらいたいた

そしてやっぱりここでも大砲クラッカー


ここにも素敵な写真が


背が高いお嫁さんです。175センチですって



場所を移して披露宴会場へ。

雨よりはいいけど、外は暑かった~


舞台の上には新郎新婦の両親の席が。
あれ、そういや新郎新婦の席ってなかったような・・・

中国の衣装に着替えた新郎新婦。
挨拶やスピーチもすべて友人による通訳つき。


なまこやあわびや大きなエビなど豪華な食事のオンパレード


新郎新婦が各テーブルを回って、1人ずつにお酒で乾杯もしくはキャンディーのプレゼント。
相手が大人でも口にあーんしてくれます

キャンディは日本のぷっちょ(笑)

これも1人ずつにプレゼント。中身はタバコ、キャンディー、チョコレート。
日中両方のお菓子が入ってました。

家族写真。これからどうぞよろしくね


中国旅行から帰ってはや4日・・・
忘れないうちに記事にしておかないと、この暑さのせいで記憶も気力も衰える一方・・・
慌しく過ごしてるうちにご飯を食べるのもおろそかにしてたらなんと体重が3キロ落ちてた
何を食べても口の中が苦いんだけど、これってなんの症状
誰か知ってたら教えてくださーい。
まず初日。出発2日前くらいにANAのHPを見ていたら12歳以下は機内食をチャイルドミールにしてもらえると書いてあったので3人分をそれに変更してもらうよう旅行社に連絡。
優先的に飲み物と一緒に出してくれたのでラッキー
子連れで機内食食べたのが初めてだったのでこのサービスは事前に気付いてよかった
メニューはハンバーグやかぼちゃサラダ、さつまいもなど。それにクッキーやビスコなどおやつつき

2時間半のフライトで大連空港に到着。
やっぱり漢字だらけだーー。

三女
の小さい体で頑張りすぎ。大きな自分のリュックとおじいちゃんのスーツケースまで運んでます。

空港の写真。ここから貸切バスでホテルまで移動です。45人乗りのバスに乗客は我々7人のみ。ぜいたく~。

宿泊はスイスホテル。義弟と彼女と合流してお昼ご飯に行きました。本日2度目の昼食ですが(笑)

珍しい魚や貝が泳いでる~

ここではいろんな種類の餃子などをいただきました。
ガツガツ食べるのに集中しすぎて写真忘れました・・・
昼食後は彼女がネイルをしにいく、というので
「花嫁さんほどは派手にならない程度に私もネイルしてもらいにサロンに行きたいわ
」
と連れて行ってもらった先は勝利広場と呼ばれるとってもディープなショッピング街。

ネイルサロンというほどのものではありませんでした
でも甘皮処理して爪を磨いてカラーを塗って500円ほど。やっすーい
・・・それにしても色黒い手やなあ

この日の夕食は彼女のご両親も一緒に。
たくさんの果物と紹興酒のお土産をいただきました。
ホテルでは恒例(
)の泡風呂タイム

二日目は旅順へ観光。
日本語ガイドつきで7名で2600元。日本円にして36000円くらい。
日本の旅行社を通すよりずーっと安くで行けました。義弟に感謝

日露戦争の爪痕が残るニ○三高地や会見の地・水師営や東鶏冠山要塞跡など。

歴史に疎い私にはあまりよくわかりませんでしたが、坂の上の雲にはまってるパパ
は相当興奮してた模様。
彼の感動溢れる記事を楽しみにお待ちください(笑)

お昼ごはんはホテルの近くの鍋煮込みうどんのようなラーメンのようなお店。
味は食べやすくて美味しかったんだけど・・・
熱すぎる鍋に触れてしまって火傷者続出
(長女
と次女
だけですが)
昼食後は翌日の挙式の打ち合わせに義弟たちと義両親は行ってしまったので、残された私たちだけでショッピング。
と言っても初日に行ったようなディープな所は避けて、ホテルの近くの小綺麗な百貨店へ。

旅順で靴を泥まみれにしてしまった
の替えの靴が必要になったのでクロックスへ。
こ、ここはお得意の偽物じゃないわよね・・・
セール品で1600円くらいで買えました。
クロックスにつける飾り(ジビッツ
)はなんと1つ70円程度
これは安い
疲れてきたので見慣れたハーゲンダッツに入りました。
言葉が通じないってすごいストレス・・・

ここでも言葉の壁でちょっとトラブル。
それでもやっぱり美味しい
・・・しかし・・・

物価の安い中国でも、外国製品は日本と変わらないお値段なのね。
パフェ2皿と普通のカップアイス2つで2000円くらいしました。
でも自販機で買えるジュースやお店で売ってる普通のアイスならどれも100円もしないくらい。
大連は車社会なのでどこへ行くのもタクシーで移動してました。
それでもワンメーター8元(日本円にして100円ちょっと)。
だいぶ走ってもワンメーターで行けるところもすばらしい。
そんな物価に慣れた中国の人が日本で暮らすとなると相当カルチャーショックがあるだろうな・・・
翌日の結婚式の模様はまた次の記事で。。。
忘れないうちに記事にしておかないと、この暑さのせいで記憶も気力も衰える一方・・・
慌しく過ごしてるうちにご飯を食べるのもおろそかにしてたらなんと体重が3キロ落ちてた

何を食べても口の中が苦いんだけど、これってなんの症状

誰か知ってたら教えてくださーい。
まず初日。出発2日前くらいにANAのHPを見ていたら12歳以下は機内食をチャイルドミールにしてもらえると書いてあったので3人分をそれに変更してもらうよう旅行社に連絡。
優先的に飲み物と一緒に出してくれたのでラッキー

子連れで機内食食べたのが初めてだったのでこのサービスは事前に気付いてよかった

メニューはハンバーグやかぼちゃサラダ、さつまいもなど。それにクッキーやビスコなどおやつつき


2時間半のフライトで大連空港に到着。
やっぱり漢字だらけだーー。

三女


空港の写真。ここから貸切バスでホテルまで移動です。45人乗りのバスに乗客は我々7人のみ。ぜいたく~。

宿泊はスイスホテル。義弟と彼女と合流してお昼ご飯に行きました。本日2度目の昼食ですが(笑)

珍しい魚や貝が泳いでる~


ここではいろんな種類の餃子などをいただきました。
ガツガツ食べるのに集中しすぎて写真忘れました・・・
昼食後は彼女がネイルをしにいく、というので
「花嫁さんほどは派手にならない程度に私もネイルしてもらいにサロンに行きたいわ

と連れて行ってもらった先は勝利広場と呼ばれるとってもディープなショッピング街。

ネイルサロンというほどのものではありませんでした

でも甘皮処理して爪を磨いてカラーを塗って500円ほど。やっすーい

・・・それにしても色黒い手やなあ


この日の夕食は彼女のご両親も一緒に。
たくさんの果物と紹興酒のお土産をいただきました。
ホテルでは恒例(



二日目は旅順へ観光。
日本語ガイドつきで7名で2600元。日本円にして36000円くらい。
日本の旅行社を通すよりずーっと安くで行けました。義弟に感謝


日露戦争の爪痕が残るニ○三高地や会見の地・水師営や東鶏冠山要塞跡など。

歴史に疎い私にはあまりよくわかりませんでしたが、坂の上の雲にはまってるパパ

彼の感動溢れる記事を楽しみにお待ちください(笑)

お昼ごはんはホテルの近くの鍋煮込みうどんのようなラーメンのようなお店。
味は食べやすくて美味しかったんだけど・・・
熱すぎる鍋に触れてしまって火傷者続出



昼食後は翌日の挙式の打ち合わせに義弟たちと義両親は行ってしまったので、残された私たちだけでショッピング。
と言っても初日に行ったようなディープな所は避けて、ホテルの近くの小綺麗な百貨店へ。

旅順で靴を泥まみれにしてしまった

こ、ここはお得意の偽物じゃないわよね・・・

クロックスにつける飾り(ジビッツ



疲れてきたので見慣れたハーゲンダッツに入りました。
言葉が通じないってすごいストレス・・・

ここでも言葉の壁でちょっとトラブル。
それでもやっぱり美味しい


物価の安い中国でも、外国製品は日本と変わらないお値段なのね。
パフェ2皿と普通のカップアイス2つで2000円くらいしました。
でも自販機で買えるジュースやお店で売ってる普通のアイスならどれも100円もしないくらい。
大連は車社会なのでどこへ行くのもタクシーで移動してました。
それでもワンメーター8元(日本円にして100円ちょっと)。
だいぶ走ってもワンメーターで行けるところもすばらしい。
そんな物価に慣れた中国の人が日本で暮らすとなると相当カルチャーショックがあるだろうな・・・
翌日の結婚式の模様はまた次の記事で。。。