おかえり、次女。

昨日初めてよそ様のお宅に一人でお泊りした次女

昨日から
「ちゃん、何してるかなあ。寂しいって言ってないかなあ。」
とやたらと妹を心配するフリをして、逆に自分が寂しがっていた長女
今朝も起きるなり
「ママ、ちゃん早く迎えに行ってあげよう」
よほど会いたくてしょうがないようです(笑)

8時過ぎ、幼稚園バスのバス停に向かうと、Mちゃん母子との姿が見えました～

「ママぁ～」
「ちゃ～ん」

がしっっ

「ちゃん、お泊まり楽しかった」
「うんママ、あのね。わたし、今日もおとまりすることにしたの。あと５こ泊まるの。」

どんだけ～っ

M母「全然寂しがらなかったわ。今も家でてくる時『もっとお泊まりしたかったのにぃ』って言ってたわ(笑)」

お姉ちゃんのバスを見送ってからも、ママと家に帰ってくれない
結局10時半からある育児サークルにM妹ちゃんと行くまで、再びMちゃん宅で遊ばせてもらうことになり、ママは独り寂しくとぼとぼと家に帰りました・・・

子供の方が先に親離れしちゃったなあ。
私も子離れしないといけないのね

なーんてセンチに思っていたら・・・

サークルの帰りにはやたら甘えん坊に戻っていて

「ママぁ、抱っこしてぇ～」
「ベビーカー押してるから抱っこできないよぉ。」
「じゃあおんぶして」

いつもなら冷たく却下するだけど、あまり冷たくすると
「じゃあおうちに帰らないでMちゃんち行く。」
とか言われたら面倒なので、今日はの言いなりに。
を背中に乗せて左腕を後ろに回し、右手でベビーカーを押して家まで帰りました。
ああまた腕が太くなっていく・・・

そしていつもの賑やかな一日が終わりました。





やっぱりが揃わないとね
よく帰ってきてくれたね↓ちゃん
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次女がいない（涙）

今日、幼稚園から帰ってから、お友達のMちゃん姉妹のお宅で遊ばせてもらいました。
Mちゃん姉妹と言えば、次女ちゃん（２歳）が我が家に一人で泊まりに来たこともある仲良しさん。
そのことをよく覚えている我が家の次女が

「今日はわたしがおとまりするママ、わたしのパジャマとおようふくかばんに入れてね。」

どうやら本気のようです

夕方、ママとお姉ちゃんと三女が帰る時も

「じゃねー、ばいばーい」
「ほんとに帰らないのママがいないから寂しいって夜中に言っても帰られへんよ。」
「だいじょうぶさびしくないから」
M妹「じゃあわたし、ちゃんちにとまりにいく。」
「ええ～、だめよ～M妹ちゃんが行っちゃったらわたしさびしいよぅ。ね、一緒におとまりしようよ。」
必死で引き止めてます。なんやねんそれ

帰宅して二人で寂しく夕飯を食べているとき、Mちゃんママから

「夕食です。楽しんでくれてるようです。」



Mちゃんの祖父母が近所でやってる中華料理店に連れて行ってもらっているようです。

「ちゃんいいなあーーーわたしも行きたーい」
「じゃあお泊りさせてもらうの」
「ううん、まだそれは無理。」

妹より先に泊まりに行けばいいのに、もMちゃんも、お泊りに行く決心がなかなかつかないらしい。こういうとこ、第一子って甘えん坊なのかしら

ももしかしたら「やっぱり帰りたい」って言い出すかなとが鳴るのを待っていましたが、11時現在も鳴らないところを見ると、どうやら無事就寝したかな。
ちゃん、また一皮むけました
ちゃん、追いついていきや～



今日は2姉妹ママが寂しいよ
ちゃん↓あっぱれ
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私の前世

マイミクさんのまいこぅが行って来たという「前世カフェ」、ずーっとずーっと気になっていました。で、とうとう行って来ちゃいました
大阪市内のとある喫茶店で、そこのママさんに氏名を書いた紙を渡すと、一世代1000円で希望の世代数を見てもらえます。さらに1000円で家族の前世での関わりを図解で説明してくれます。
すごいでしょ

まず、私の一番最近の前世は・・・

80年前のブルガリアの女性。酪農家の働き者の奥さんでした
どおりで馬が好きなはずだわ

その前は167年前のチェコの女性。なんと修道女でした
どおりで物静かで信心深いはずだわ。（←大嘘）

その前は285年前の中国の男性。書生でした
どおりで勉強が嫌いじゃなかったはずだわ。これ本当。

それから今の家族との関わりについて。
1481年前の中国（南北朝時代）で、なんと私の夫は今の次女。
夫の妹が今の長女。
の弟が今の夫(笑)
そしての娘が今の三女だったらしい。

図解するとこう

妹－兄　夫婦　姉－弟
　　 ＝　 　
　　　　 ｜
　　　 　

あーだから今でもはに負けるのか。納得。
それにしてもこんな母を再びママに選んで生まれてきてくれた。嬉しいよ～

前世や家族の関わりについては本当の話なのか確かめようもないので、まあ話のネタとして楽しめました。
その後、今の夫婦の関係など色々アドバイスしてくれました。
こっちが何も言わなくても、普段の私たちの様子を知ってるかのように『ズバリ言うわよ』状態でした

もっともっと旦那さんのことを褒めてあげましょう。
ついつい弟のように心配で、色々目に付くことを口に出してしまうと思うけど、旦那さんが話をしている時は最後まで黙って聞いてあげましょう。
プライドが高くて頑固なところのある旦那さんにすべて決定してもらいましょう。
あなたは目の前の楽しくて好きなことを、何も考えずに楽しんでいればいいんですよ。

といった内容。どれも心当たりのあることばかりでびっくり

それから、家の跡取りとして息子が欲しかったんですけど・・・
4人目ってどうなんでしょうこのままだと長女が跡を継げと言われるので・・・

と気になっていたことをずばり聞いてみました。

ママさんの回答はこうでした。
「今授かった3人の娘さんを健康で素直な子に立派に育てることを頑張りなさい。おばあちゃんたちは墓守や仏壇を守ることをどうしても気にしているんでしょうが、『私たちに任せておいて』と話をあわせておけばいいんです。家のために子供の人生を縛ったりしちゃだめですよ。」

なるほど～。今ある幸せを守ればいいんだね。決してに
「結婚してもここでママと一緒に住んでね～」
なんて言っちゃいけなかったんだね。

言っちゃったよ、何度も

「ちゃんが男の子じゃなかったから、私がずっとここに住んでいいんだよね」
ってしっかり植えつけられちゃってるよ

これからはもう言わないからね。
自分で考えて、自分の人生を歩んでくれていいからね、ちゃん、ちゃん、ちゃん

これからは毎日褒めるからね。
あなたの言うことにいちいち反論せず、あなたの決めたことについて行くからね、さん


この決意、いつまで続くのか
ビリーは続かなかったが・・・
↓がんばれっ
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りのちゃんご出産おめでとう！

9月24日の深夜2時18分、お友達のりのちゃんが2597gの男の赤ちゃんを無事ご出産されたので、病院にお見舞いに行ってきました

りのちゃんは私の妊娠時代と同じく、後期何ヶ月もお腹の張りに悩まされ、張り止めの薬漬けの生活＆安静生活を送ってきていたので、今回無事に臨月を迎え、母子共に元気に出産されたと聞いて本当に嬉しかったです。よかったねえ

2565gで生まれたうちの三女と同じくらいの赤ちゃん。
ちっちゃくてかわいい～～
・・・それが3ヵ月後にはこうなる


　　　　　　　　　　　　でかっ

赤ちゃんが大好きな長女、生まれたての大事な大事な赤ちゃんをりのちゃんが抱っこさせてくれて（ごめんねえ）ご満悦


お兄ちゃんになったカイトくんも始終ご機嫌
すでに『お兄ちゃん』が板について、弟くんをとってもかわいがっていました

産院は今流行のホテルのようなゴージャスぶり
りのちゃんの病室に入ってさらにびっくり
ダブルベッド並みの大きなベッド。ドレッサーのような大きな鏡と机。
家族が泊まれるように大きなソファーベッド。
そしてガラス張りのシャワー室。いやあああん

「私、今度ここで産みたい」
りの「うん、ぜひ産んで(笑)」
「いやいや、ありえないけど」

もっとゆっくりおしゃべりしたかったけど、久しぶりに会って興奮した子供たち。かくれんぼやら枕投げやら、どんどん遊びがエスカレートしていくので、早々に失礼しました
・・・つもりが病院を出てみたら1時間弱もたっていました。
産後間もない体でしんどいのに長居しちゃってごめんねえ

次男君、元気でたくましく大きくなってね早く一緒に遊ぼうね



りのちゃんご出産おめでとう
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パパの特技とお彼岸

ご心配いただきました次女の熱はたった一日で平熱に
普段からよく食べ・よく寝るはやっぱり体力があるんやね～

ところで、結婚してる方に質問です。どういう時に
「この人と結婚してよかったわ～」
って思いますか

珍しくのろけで失礼します・・・

おいしいスイーツを買ってきてくれた時。
背中が痒い時、「もういいで」って言うまでずっと掻いてくれる時。
自分の友達と、上手にあわせて付き合ってくれる時。
魚の身を上手にほぐしてくれた時。



お食い初めの鯛をパパが上手にほぐして食べさせてくれました
不器用な私にはここまで綺麗に骨をはずせません
あ～、この人と結婚してよかったぁ（←単純）

生後3ヶ月の三女を抱き上げた瞬間、なんと初めて手におもちゃを握ってるではありませんか



あ、落とした・・・



ご本人、気づいてなさそうです

今日はお彼岸のお墓参りの前に、近所の和菓子屋さんでおはぎを買いました。
お彼岸ってどうしておはぎをお供えするんでしょう。

今日も勉強になる（）ゆちブログ。
まず、ぼたもちとおはぎの違いから。
ぼたもちは、牡丹の季節、春のお彼岸に食べるものの事で、あずきの粒をその季節に咲く牡丹に見立てたもの。
一方、おはぎは、萩の季節、秋のお彼岸に食べるものの事で、あずきの粒をその季節に咲く萩にに見立てたもの。
お彼岸におはぎをいただくようになった訳はさかのぼること江戸時代。この時代に、お彼岸や四十九日の忌明けに食べる風習が定着したらしいです。
あずきの赤色には、災難が身に降りかからないようにするおまじないの効果があると信じられていて、古くから邪気を払う食べ物としての信仰が、先祖の供養と結びついたと言われています。

ほ～。じゃあやっぱりお供えにはあずきがいいのね。
そんなこと知らなかった今日の午前中、お墓とお仏壇にはおはぎを、我が家の長男・瑛人にはの大好きな三色団子を供えてしまったよ
オバカなママを笑って許して～

そして同じ和菓子屋さんで、が大好きなみたらし団子を本日のあいのりスイーツにチョイス



一粒がかなり大きい食べ応えありそうなみたらし団子です


今日も押してって～
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