島根県立美術、館で行われてる企画展・・来週初めまでなのでなんとか間に合いました
今回の企画はなかなかいい企画でこんな偶然あるんだなって思いました
というのも福岡市美術館と北九州市立美術館が偶然大規模改修工事で休館時期が重なって
その2つの美術館の名画が島根でめぐり合うという偶然
モネ、ルノワール、ダリ、黒田清輝、岸田劉生、草間彌生など国内外の画家の作品が集まりました
どの作品も見ごたえのあるものばかりで島根でこんなものが見られるのは久々です
その為か多くの人でにぎわっていました
私が特に印象に残ったのはレオナール・フジタ(藤田嗣治)の仰臥裸婦です
フジタは晩年のルノワールを訪ね、ルノワールが不自由な身体をおして制作する姿勢に深い感銘を受けたそうですが
その後書かれたこの絵は彼の影響を受けたからでしょうか!?
他にも多くの人に人気のある前衛画家の草間彌生さんの南瓜の絵はインパクトあります
松本市美術館に彼女の作品がたくさんあるので行きたいと思ってるのですがまだ実現できてません
いつか登山に行った時に必ず訪れようとずっと思ってます
私にとっては美術館は癒しの空間です
ここのいい所は宍道湖岸に建ってて景色がいいところ^^
でも最近ずっと天気が悪くてちょっと残念でした