昨日、2月6日(日)若葉コミュ二ティーで「フード・インク」の上映会がありました。
鳥栖市の小学校の給食は、現在、各自の学校で給食が作られ温かい美味しい給食をいただいていると思います。
しかし、今、鳥栖市でセンター方式に変えられようとして、進められてます。
センター方式とは、鳥栖市の小学校の給食をまとめて3500食~7000食を作る方式だそうです。
みなさんご存じでしたでしょうか?
今の給食は、とっても美味しいですよね。、地域の方が心を込めて作ったお野菜が給食にならび、、美味しくいただいているようです。
地元の農家の方々のお顔が見え、安心していただいてます。
食をとおして、あたたかい心が育ったり、地域や地元の方達が活性化するのでは、ないでしょうか?
給食にお野菜を出荷されている79才のおじいちゃんには、「子供たちや先生が甘くて美味しい」って言ってくれるけん、牛糞ばたっぷりこやしよるたい」
と嬉しそうに自慢げに話してくれる笑顔がありました。
が、センター方式ですと、同じメニューで3500食分のお野菜が足りるのでしょうか?
輸入食品になるかも
そして、「TPP」に参加すると、私たちの食生活は、輸入食品が、知らないうちに大事な成長時期の子供たちの影響しないでしょうか?
ある小学校のセンター方式を取り入れてる地域の方からお聞きしたお話です。
お米がくずに近いお米で、美味しくないそうで、小学校の幼い子供たちが、お米嫌いになってる現状だそうです。
給食の思い出としましたら、お昼の時間になると、美味しそうな匂いで、嬉しくなり、給食室の近くに行くとおばさんたち
の姿が見えたり、お声かけしたりと、あたたかいイメージが、心に残っています。
アメリカの農業や食事事情はご存じでしょうか?
「フード・インク」という映画は、現状を伝えてくれます。
食事で私たちの身体は出来ています。その大切なお手伝いは、私たち母親ではないでしょうか?
知らない事の恐ろしさ。知る事の大切さを感じます。
この映画を観てショックでした。以前から、聞いてて漠然と分かってるつもりでしたが・・・。
4月8日(日)に鳥栖市中央公民館でおひとり前売り1000円
小、中学校生徒は、無料。
娘を連れて行こうと思います。
是非、観て事実を知っていただけたらと思います。
そして、6月までに議会提出の、一万名の署名が必要なようです。
よろしければ、ご協力をお願いいたします。
さて、今月から、次女は、毎朝、お弁当を作ってます。
今朝のお弁当でーす。
手伝おうとして、おかずを用意してたら、怒られます。「こわっ」
全部、自分でおかずも決めたいらしいのです。
先日の日曜日は、お弁当の食材を自転車に乗ってわざわざ、買いに行ってました。すごっ
ランチタイムの娘たちの間で、デザートに、農協のプリンが、ブームのようです。
タッパに入れて持って行ってました。(笑)
日曜日の朝は、もちもちホットケーキミックスでバナナ入りを作ってました。
食べる事大好きみたい。私といっしょ・・・(笑)
美味しっかったです
今朝のお弁当 寝坊してバタバタ作ってました。えらい
トマト入れ忘れ?・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます