
『主婦と生活社』の小さな天使、ベビーキルトのほんの中からベビーキルトを作り始めました。
アップリケもピースワーク大きくて簡単に出来そうです。
実用的なものはあまり細かくピースワークをする必要はない!と言うのが私の考えです。
パッチワークは今は芸術的になり素晴らしい絵画のような作品が展示場を飾っていますが
私は昔の開拓時代のアメリカで生まれた古着の使えるところの生地を切り取り使ったり
不用な布でいろいろ工夫をして作るキルトが好きですね。
芸術的センスも根気もないので最初から展示用の作品を作るのは無理なのですが・・・
なんでも頂点を目指すという気持ちはなく、ほどほどに~~適当に~~が私の目指す?所なので、まったくこのブログそのままですね。
今、この本の赤い方を作っています。
孫に縁のない我が家ではこのベビーキルトはモモチャン用です。
終わったらブルーで元気の分を作る予定で、ドッグカフエでのシートや肌掛け代わりに使います。
記事はこんな感じのハワイアン用のキャシー中島さん(キャシーマム)の生地です。

亭主が留守で暇だったのでアップリケの部分はもう終わり

ピースワークはもうすべてカットしてあるので後はテレビを観ながらチクチクやればそのうちできると思います。
全部つなぎ合わせてからは綿入れ、裏地を張りそれから気が遠くなるようなキルトが始まるのですが
ベビーキルトくらいのサイズだと楽しみながらやれますね。
メガネケースも6個分、面倒なところは終わり

これに綿・裏地を張りまわりをバイヤス布でまとめて表裏を閉じたら出来上がり~~

これもバイヤスのミシン掛けが終わったら後はテレビを観ながら出来る仕事なので
完成は見えています。
部屋にこもって、生地選び、カット、ピースワークまでが部屋が生地で散乱し汚れるし
アイロン、ミシンは出しっぱなしですごい状態なのですよ~~

↑ こんな状態です
