水切りかごへのこだわり

もうハロウィンの季節になりましたが、昭和生まれの私にはクリスマスは馴染みがありますが
ハロウィンはイマイチ盛り上がらないですね。

別に盛り上がらなくても良いのですが、気分的に玄関の飾りを替えてみました。

　　　　
（去年作ったパッチワークのミニタペストリー）


かねがねキッチンに置きっぱなしのカゴだから素敵なものが欲しいと思っていました。

カタログを見ていたら有元葉子さんのキッチン用品としてチョット高いけれど理想としていたカゴが見つかりました。




カタログでは（小）で１２，８００円プラス送料。

じゃあネットでは・・・と調べたらありましたね。

同じものが！

８，１９０円プラス送料４２０円＝８，６１０円でした。
（４，６１０円もお得です）



↑　すがにお高いだけありこんな感じで箱に入ってきましたよ～


今まではフランフランの洗いカゴを使っていました。

この洗いカゴ、本当にフランフランのものなの？っていうくらいお粗末でした。



トレーとカゴで４，０００円位したような気がしますが、白いカゴなのに黒い箸たて。

そして一番腹が立つのは大きな空間がありそこからご飯茶碗が落ちてしまいます。

私が一個、亭主は２個茶碗を割りました。

何気に入れると茶碗がこの大きな空間からあっという間に床に落ちて割れてしまうのです。

学習能力のない亭主がこのままにしておくと何個割るか？わからないので針金でこうして
茶碗が落ちないようにしましたが、みっともなくて仕方ありません。

若い頃なら商品開発部に投書するのだけれど、今ではそんな元気もなく最近フランフランを覗いたら、
現在は改善されてこの空間に横に一本棒が入っていて、箸たても白くなっていましたね。

フランフランらしくないセンスのない洗いカゴだったので結構苦情が来たのかしらね。

こういう物の開発って主婦の意見を取り入れてから発売して欲しいものです。