H30.10.20 曇り
剣山に至るルートとしては最短でかつ道路状況が良いとされるR438を利用し、貞光~見ノ越駐車場に向けて車を走らせた。
ただし、酷道といわれるR439に比べればマシなレベルという情報によって選択したルートであったので若干の不安もあったが、
早い時間帯であったためかほとんど離合することもなく到着。
細い区間もあるがエスケープ箇所も随所にあり、それほど緊張しない道路だという印象。
また、渓谷沿いの川に沿った場所はかなりキレイで、車を降りて眺めていたいとも感じた。
今日は残念ながら道中から既に霧が濃く、山頂からの眺望は期待薄だったが 9:10 見ノ越駐車場から歩き出した。
霧の中を進み、リフトと交差するトンネルを抜け、分岐を「刀掛の松」方面へ。
苔むした松と霧が幻想的で美しい。
「刀掛の松」からは剣山頂上ヒュッテに向かい山頂へ。
11:00 ヒュッテに到着したので、ガスが晴れる事を期待してヒュッテ近くのベンチで昼食することにした。
1時間程粘っていたが状況は変わらず。
夕方ごろには晴れてくるかも知れない天気予報だったが、相当寒いので下山を決断した。
本来の計画では、「白髪避難小屋」で一泊し「三嶺」まで縦走する予定だったので、それなりに重い縦走用装備を背負ってきたのが無駄
になったが、次回リベンジする時も、今回の計画と同じルートで縦走したいと思う。
縦走中の気持ちいい稜線歩きが、この山の一番の醍醐味だと信じているから。
帰りは、大剣神社に下り遊歩道から駐車場に向かう。
途中、西島リフト乗り場からは、山中腹あたりのガスが晴れてきて紅葉も楽しめるようになった。
今の時期、遊歩道の樹林帯が紅葉時期であり癒されたのはいい誤算。
14:00 見ノ越駐車場は土曜日なので満車状態を危惧していたが、天気がいまいちな理由からか意外と空いていた。
良くないと言われる今年の紅葉状態にあって、想像以上に広大な紅葉樹林帯がキレイで、次回訪れるのが楽しみな剣山となった。
剣山に至るルートとしては最短でかつ道路状況が良いとされるR438を利用し、貞光~見ノ越駐車場に向けて車を走らせた。
ただし、酷道といわれるR439に比べればマシなレベルという情報によって選択したルートであったので若干の不安もあったが、
早い時間帯であったためかほとんど離合することもなく到着。
細い区間もあるがエスケープ箇所も随所にあり、それほど緊張しない道路だという印象。
また、渓谷沿いの川に沿った場所はかなりキレイで、車を降りて眺めていたいとも感じた。
今日は残念ながら道中から既に霧が濃く、山頂からの眺望は期待薄だったが 9:10 見ノ越駐車場から歩き出した。
霧の中を進み、リフトと交差するトンネルを抜け、分岐を「刀掛の松」方面へ。
苔むした松と霧が幻想的で美しい。
「刀掛の松」からは剣山頂上ヒュッテに向かい山頂へ。
11:00 ヒュッテに到着したので、ガスが晴れる事を期待してヒュッテ近くのベンチで昼食することにした。
1時間程粘っていたが状況は変わらず。
夕方ごろには晴れてくるかも知れない天気予報だったが、相当寒いので下山を決断した。
本来の計画では、「白髪避難小屋」で一泊し「三嶺」まで縦走する予定だったので、それなりに重い縦走用装備を背負ってきたのが無駄
になったが、次回リベンジする時も、今回の計画と同じルートで縦走したいと思う。
縦走中の気持ちいい稜線歩きが、この山の一番の醍醐味だと信じているから。
帰りは、大剣神社に下り遊歩道から駐車場に向かう。
途中、西島リフト乗り場からは、山中腹あたりのガスが晴れてきて紅葉も楽しめるようになった。
今の時期、遊歩道の樹林帯が紅葉時期であり癒されたのはいい誤算。
14:00 見ノ越駐車場は土曜日なので満車状態を危惧していたが、天気がいまいちな理由からか意外と空いていた。
良くないと言われる今年の紅葉状態にあって、想像以上に広大な紅葉樹林帯がキレイで、次回訪れるのが楽しみな剣山となった。
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