2022.5.6
大台ケ原ビジターセンターからマブシ嶺までを歩く。
その前に、まずはコケの遊歩道?のエリアを周回した。
数年前歩いた時に比べ、明らかにコケが少ない。
というかコケが他の登山道よりも少ないという現実。
名前負けしているのは明らかだった。
ビジターセンターまで戻ってくると、まずは日出ヶ岳の登山道を歩いた。
この辺りの気温は10℃ほどであり、下界では25℃という気温差が寒さを感じさせる。
曇り空であったので日出ヶ岳には登らず、手前の展望台から景色を楽しんだ。
正木峠を越え、尾鷲辻からマブシ嶺に向かった。
この道は尾鷲道という道であり、基本的にはマブシ嶺まで下りの道である。
ただし、マブシ嶺手前の稜線沿いの道は登りの道であり、上り下りがある。
基本的は急登はほとんどなく、なだらかな登山道であった。
自然林であって、新緑時期、シャクナゲ、ツツジの花と相まってセラピーロードになっていた。
特にシャクナゲが多く植生しており、尾鷲辻からマブシ嶺の登山道(尾鷲道の中間よりマブシ嶺側)で見受けられた。
マブシ嶺の周辺はがらりと様相が変化し、眺望のよさと砂礫の稜線となっており変化が楽しめた。
そこからは、尾鷲辻まで同じ尾鷲道を歩き、中道でビジターセンターまで戻った。
マブシ嶺以降も尾鷲道は続いているようだが、予定通り今日はピストン。
今日の大台ケ原はずっと曇り空であったが、地元の川上村周辺は快晴だったので少々残念だったが、尾鷲道は想像以上にキレイな森が広がっており大きな収穫だった。
倒木も多く、根っこも複雑。
生まれ変わる森の魅力と、木の造形美は必見だと思う。
日出ヶ岳周辺はまだ冬の様相であり、新緑どころか葉っぱが出てくるのはもう少し先になりそうだ。
大台ケ原は登山よりもドライブウェイが新緑の本気が見えて最高の季節。
距離 16.2km、登り 975m、下り 974m、時間 7時間
大台ケ原ビジターセンターからマブシ嶺までを歩く。
その前に、まずはコケの遊歩道?のエリアを周回した。
数年前歩いた時に比べ、明らかにコケが少ない。
というかコケが他の登山道よりも少ないという現実。
名前負けしているのは明らかだった。
ビジターセンターまで戻ってくると、まずは日出ヶ岳の登山道を歩いた。
この辺りの気温は10℃ほどであり、下界では25℃という気温差が寒さを感じさせる。
曇り空であったので日出ヶ岳には登らず、手前の展望台から景色を楽しんだ。
正木峠を越え、尾鷲辻からマブシ嶺に向かった。
この道は尾鷲道という道であり、基本的にはマブシ嶺まで下りの道である。
ただし、マブシ嶺手前の稜線沿いの道は登りの道であり、上り下りがある。
基本的は急登はほとんどなく、なだらかな登山道であった。
自然林であって、新緑時期、シャクナゲ、ツツジの花と相まってセラピーロードになっていた。
特にシャクナゲが多く植生しており、尾鷲辻からマブシ嶺の登山道(尾鷲道の中間よりマブシ嶺側)で見受けられた。
マブシ嶺の周辺はがらりと様相が変化し、眺望のよさと砂礫の稜線となっており変化が楽しめた。
そこからは、尾鷲辻まで同じ尾鷲道を歩き、中道でビジターセンターまで戻った。
マブシ嶺以降も尾鷲道は続いているようだが、予定通り今日はピストン。
今日の大台ケ原はずっと曇り空であったが、地元の川上村周辺は快晴だったので少々残念だったが、尾鷲道は想像以上にキレイな森が広がっており大きな収穫だった。
倒木も多く、根っこも複雑。
生まれ変わる森の魅力と、木の造形美は必見だと思う。
日出ヶ岳周辺はまだ冬の様相であり、新緑どころか葉っぱが出てくるのはもう少し先になりそうだ。
大台ケ原は登山よりもドライブウェイが新緑の本気が見えて最高の季節。
距離 16.2km、登り 975m、下り 974m、時間 7時間
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます