シバジー大往生
史上最高齢のアイヌ、シバジーの大往生は出来るだけ美しく描きたいと思います。 既にト...
シバジー大往生 弐
ヒマラヤ西端の最高峰K2からは、遥か西の大地が見晴るかせます。 それはアフガニスタン高原を越え、シバジーの生まれ育ったメソポタミア地方まで、懐かしい土地が視界に甦ります。 シバジ...
シバジー大往生 参
とうとう史上最高齢シバジー(130歳)の意識も、肉体から離れてバルドゥ(中有)へと旅立ちます。 その前に、十日以上もブログをご無沙汰してしまった訳に触れておきますと、今回はス...
I shall be free (獄中編)
まずローヤに閉じ込められて一番苦労した話からしますと、それは何もない空間に長く放置される事でした。 只ずっと6時間も座らせられた日も10日間の内4日あり、それは霞が関の検察庁...
I shall be free 弐
「#本」としましたのは、ローヤでは本がとても貴重な存在に成るからです。 前回、10日間ぶち込まれた内の4日は検察庁でシゴかれたコトを書きましたが、残りの6日は留置所で平穏に過...
I shall be free 参
「#人」というのは案外珍しいかと思いますが、ブログはみんな人が書いているモノなので、全部に付けても良い気がします。 前置きは以上で早速また「獄中記」に入るのですが、このヘビー...
私は自由に生きよう (2)
今日でシャバに出てから一週間になり、もうスッカリ元の気楽な生活に戻りました。 しかし地域おこし協力隊の仕事は流れたので、次の道へと歩み出さなければなりません。 今回は心に...
自由への道 (大麻編)
いよいよこの「自由シリーズ」も佳境に入りまして、私が今もまだ係争中の「草」を廻る騒動について論じます。 ...
自由への道 (2)
「罪と嘘」は名作法廷マンガ「弁護士の九頭」の物語タイトルと成っていますが、今回はよりディープなモンテーニュ「随想録」の「嘘について」をフィーチャー致します。 ここで若き日のモ...
Say... (ぶっちゃけ)
英会話で初めに Say と言う場合、それは思い切った発言となり「ぶっちゃけ」が日本語では一番近い気がします。 今回だいぶ久しぶりにブログ復帰するに当たって Say… と題しました...