真の動物福祉牧場を目指して

28. 中南米の日本人

この回は殆どコラムの紹介に終始した覚えがあります。
まず外務省のコラムで、これだけで日系移民の今がかなり掴めます。

次にブラジルへ渡った事のある韓国系日本人のアーティスト 新井英一の「ブラジル丸最終航路」を紹介し、こうした気骨のある昔の日本人にリスペクトを表しました。

更に中南米の植民地支配の歴史に触れて、日本人と同じルーツの原住民が殆ど根絶やしにされ、アフリカから2000万人の奴隷が運ばれたのに到着したのは1000万人だった事も紹介しました。
この歴史に興味のある方はぜひ調べてみて下さい。

そうした過酷な大地において、日系人は逞しく活躍して正義の道を拓き、それは正に「妙なる法(命)」と呼ぶに相応しい存在でした。

その子孫達は特に農業分野で活躍しており、そこにもいつか訪ねたいと思っております。

今回も要点だけで失礼しますが、コラムが目玉の回なので是非読んでみて下さい。
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