2021 Fastest Cup 開幕戦 フレッシュマン ヒート2
神戸スポーツサーキットのレンタルカート公式戦
『Fastest Cup』にデビューその2回目です。
今回はタイムトライアルから。

朝の冷えた路面。
そして暖まらないタイヤ。
レースに参加するドライバー、みんなが苦労する、
朝一番のタイムトライアル。

*****

ボクは『59秒737』というタイムを出しました。(本名の青木正信でエントリー)
この、『59秒7**』というタイムには、ボクを含め、3人が入っています。
1/100秒台のタイム差で12位。
これは嬉しかったですね。
レース経験のある他のドライバーと遜色ないタイム。
おまけにボクの装備重量は83kg
誰がどうみても、もっとも重いドライバーを乗っけて、15号車はがんばってくれました。
****
そしてヒート1
ボクのベストラップは『59秒613』タイトラよりいいタイムが出ています。

*************
そしてラストの第2ヒート
当初のボクの目標は……。
①完走する。
②全てのセッションで、59秒を出す、
③『最下位を脱出する』
以上三つ。
ヒート2では、59秒が出せませんでした。
また、最下位脱出も、次のレースまでお預けです。
レース中、スピンする選手がいて、正直なところ
『ヤッタァ〜!、最下位脱出できるぞ❗️』
なんて、都合の良いことを考えていたのです。
しかし、さすがに力量の違うドライバーです。
その実力で、ボクは終盤追い抜かれてしまいました。
また、残り1ラップのところでしょうか?
6コーナーのヘアピンで、スピンした選手が、コースに戻りつつありました。
この時、手前のポストで『イエローフラッグ』が出ているのを、ボクは確認していました。
『イエローの追い越しは、ペナルティになる‼️』
と、思ったボクは、一瞬、ためらって、結果的に道を譲るカタチになってしまいました。
まあ、しかし、レースに夢中になって『イエローの見落とし』
はしなかったし、他のクルマとの接触もありませんでした。
それだけレース中、落ち着いて状況判断ができた、ということですね。
公式戦デビューとしては、順当なところ、と思っています。
*****
今回のレース参加は、かなり迷いました。
1か月のうちに2回レースに参加する。
それも初心者が……。
練習も十分じゃないのに、ちょっと無謀じゃないか?、焦りすぎではないか?
自分自身でも、客観的にみて、そう思います。
ただ、ボクがレース参加を決めた1番の要因はズバリ
『スケジュール』でした。
『Fastest Cup』第1戦は2月28日。
これを逃すと、次の第2戦は
なんと、5月30日。
ほぼ3ヶ月間、レースがないのです。
レースに出てみたい。チャレンジしたい! という気持ちを心に抱えながら、
3ヶ月間も『モンモンと悩む』ことは、ボクにとっては、逆にとんでもないストレスを抱え込むことになります。
だったら、多少無理をしても、2月28日のレースに出るべきだ、という結論に達しました。
やっぱり、同じ後悔したとしても、『チャレンジしない』より『チャレンジした‼️』方が、ぜんぜん良いですよね🙂🤗
本文および一部写真の著作権は天見谷行人に帰属します ©️Yukito amamiya 2021
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神戸スポーツサーキットのレンタルカート公式戦
『Fastest Cup』にデビューその2回目です。
今回はタイムトライアルから。

朝の冷えた路面。
そして暖まらないタイヤ。
レースに参加するドライバー、みんなが苦労する、
朝一番のタイムトライアル。

*****

ボクは『59秒737』というタイムを出しました。(本名の青木正信でエントリー)
この、『59秒7**』というタイムには、ボクを含め、3人が入っています。
1/100秒台のタイム差で12位。
これは嬉しかったですね。
レース経験のある他のドライバーと遜色ないタイム。
おまけにボクの装備重量は83kg
誰がどうみても、もっとも重いドライバーを乗っけて、15号車はがんばってくれました。
****
そしてヒート1
ボクのベストラップは『59秒613』タイトラよりいいタイムが出ています。

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そしてラストの第2ヒート
当初のボクの目標は……。
①完走する。
②全てのセッションで、59秒を出す、
③『最下位を脱出する』
以上三つ。
ヒート2では、59秒が出せませんでした。
また、最下位脱出も、次のレースまでお預けです。
レース中、スピンする選手がいて、正直なところ
『ヤッタァ〜!、最下位脱出できるぞ❗️』
なんて、都合の良いことを考えていたのです。
しかし、さすがに力量の違うドライバーです。
その実力で、ボクは終盤追い抜かれてしまいました。
また、残り1ラップのところでしょうか?
6コーナーのヘアピンで、スピンした選手が、コースに戻りつつありました。
この時、手前のポストで『イエローフラッグ』が出ているのを、ボクは確認していました。
『イエローの追い越しは、ペナルティになる‼️』
と、思ったボクは、一瞬、ためらって、結果的に道を譲るカタチになってしまいました。
まあ、しかし、レースに夢中になって『イエローの見落とし』
はしなかったし、他のクルマとの接触もありませんでした。
それだけレース中、落ち着いて状況判断ができた、ということですね。
公式戦デビューとしては、順当なところ、と思っています。
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今回のレース参加は、かなり迷いました。
1か月のうちに2回レースに参加する。
それも初心者が……。
練習も十分じゃないのに、ちょっと無謀じゃないか?、焦りすぎではないか?
自分自身でも、客観的にみて、そう思います。
ただ、ボクがレース参加を決めた1番の要因はズバリ
『スケジュール』でした。
『Fastest Cup』第1戦は2月28日。
これを逃すと、次の第2戦は
なんと、5月30日。
ほぼ3ヶ月間、レースがないのです。
レースに出てみたい。チャレンジしたい! という気持ちを心に抱えながら、
3ヶ月間も『モンモンと悩む』ことは、ボクにとっては、逆にとんでもないストレスを抱え込むことになります。
だったら、多少無理をしても、2月28日のレースに出るべきだ、という結論に達しました。
やっぱり、同じ後悔したとしても、『チャレンジしない』より『チャレンジした‼️』方が、ぜんぜん良いですよね🙂🤗
本文および一部写真の著作権は天見谷行人に帰属します ©️Yukito amamiya 2021
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