お気に召すまま

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防潮堤の高さについて

2014年03月11日 | 改善したいね
東日本地震後に設計されている津波対策の防潮堤過剰設計であることは明白である。
なぜなら、1000年の一度の地震を対策に盛り込んでもおかしなことである。1000年持つ防潮堤をコンクリートで作れるのかを問いたい。
 東海沖の地震はまだ起きていない地震なのでしっかりしたものを作らねばならない。
それでもしかしである。コンクリートの耐久性を歴史的経験を踏まえた地震の確率考えた物でなければならない。
 高台に街を移すなら、防潮堤は簡単なものでいいはずだし。鉄橋橋の橋になったらバカなことである。極めてまれなことに対応する方法をもう一度考えるべきである。

 土建業者が強い自治体はす住民とのコンセンサスの前に巨大な防潮堤を作っている。海が見えない海岸の町は日本破壊そのものである。

歴史的知恵を見直し、人が住める場所に住むことが大切だと思う。
コメント
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