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調剤技術料の不思議・・これでは健康保険の費用が増大するばかりだ

2014年08月01日 | 改善したいね
別な薬局の領収書をみた。
調剤技術料 124点
薬学管理料  45点
薬剤料   840点
合計   1009点

調剤技術料 これも錠剤の既製品でありパッケージになっている。患者が飲む量だけ切り取り使用する。
4種類の薬を輪ゴムで束ねて、薬の袋を入れるだけで1240円ものお金が入るそれも実働5分ぐらいである。薬剤師、調剤薬局の丸儲けの時代である。

薬学管理料は増えていないので経費として考えれば妥当の線であると思うがプリントアウトした紙が400円とは高すぎる。とっくにパソコン@プリンターン償却が終わった時点で今であるが、もっと安くするべきである。問題ないが、

きっと、政治献金も各薬局が小学棋譜をしてもやっきょすの数を考えるとすごいお金になる。
きっと巨大なものが、個別薬局の政治献金が行われ総合すると合計すると〇〇?億円もの動いているのは想像にかたくない。

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健康保険の破たんは薬剤師にありそう

2014年08月01日 | 改善したいね
調剤薬局で領収書を見たら
①「調剤技術料」
薬を用意したり、混ぜたりする事の技術料です。
②「薬学管理料」
薬の適正使用を薬剤師が指導したり、
服用歴や副作用、他の薬との飲み合わせをチェックすることによって算定
③「薬剤料」
薬代です
の項目が合った。

目薬の処方を受けて、薬局に持って調剤を受けて領収書を見ると、なんと、薬剤師はパッケージの薬を渡すだけで薬剤技術料として500円ものお金を受け取ることができる。
薬学管理料は410円もの費用を払っていることになる。ちなみに薬剤費は100円である。


昔は大きな瓶から計り取ってから、薬包紙に包んで患者に渡していた。これなら一人働く時間を考えると調剤技術料としてとっても間違いないだろう。現在は大きな箱から薬の入ってパッケージシートを取り出して渡すだけである。管理料はあっても、技術料とは如何せん納得がいかないのは私だけか。

大体、薬学管理料もコンピュータで行えば容易にできることであり、実際、薬の証明書はPCからプリンターに打ち出しているだけである。

薬剤師が高給を取りすぎているのではと思うが以下、収入が減った医者は高齢者福祉のリハビリ、デイサービス、宿泊施設まで作り金もうけに走る。おかしな話である。






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