お気に召すまま

なんでもござれ。思うまま、気の向くまま 書きまくる。

福島原発の本当の今が知りたい。

2011年04月02日 | Weblog
東電の説明でも原子力保安院の人でも現況の説明がよくわからないんですけど
報道の人はよく知っているみたいですが。

今本当の状態はどうなっているんでしょうかね?振り替ええてみると

1.地震が来たときは緊急停止にはいる。
2.停電になり非常用電源で停止後の冷却に入る。
3.津波で非常世電源が停止し、冷却されない状態になる。
4.このとき満水になっていなかったので露出した燃料棒の被服が破れる事態が
  出てきたが想定された。
これが地震と津波直後の事態だったような気がする。

5.冷却のため海水注入をする。 圧が高く注入できないのでブロー弁で上記を抜きながら海水注入している。
注)このとき現場は海水注入を希望したが、東電本社はは廃炉になるのが怖くけつだんできないまま時が過ぎてかなり燃料棒の破壊の防止に手遅れになっている
7.外部電源で連続冷却できるように作業中 現在に至る

一方使用済み核燃料貯蔵プールは
1.停電とともに冷却ポンプが止まり冷却されなくなった。
注)燃料プールにひびが入って水が漏れていることも懸念された。
2.水素爆発で燃料プールで加熱により燃料棒の被服が破れていることが懸念され、
冷却を行うため外部から水を投入し被服管のはき防止を図った。
注)自衛隊のヘリコプターのパフォーマンス これは焼け石に水で放射能拡散の懸念があった。
3.消防庁の連続注水を行ったがプールの二倍の水を入れてもとまらなかった。
注)この効果についての発表を聞きそびれた。
私見)プールのそこが抜けているとしか考えられない。これが放射の汚染を拡大しているとも考えられる。
懸念)センサー類の取り付けは建屋が崩壊することを想定していないだろうから半分生きていればいいとこではないだろうか。建屋が壊れていないところの復旧を早くしていいるのはこのためか。

これからすると3号4号原子炉の冷却についてはどんなケースを考えているのだろうか。少なくとも3案ぐらいは検討していてほしい気がする。
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【足利のいいところー(35)ー(38)】

2011年04月01日 | 足利のいいところ
【足利のいいところー(38)】足利の奥の院的 名草は弁天さんと吹き割り石が有名です。名草から織姫山のハイキングコースは健脚向けですがこれからが梅の花、桜の花、新緑がハイキングにベストのシーズンまもなくです。

【足利のいいところーー外伝】旧ルート50の栗田美術館に折れず佐野へ向かうと陸橋を超えてすぐこぶし(もくれん?)の大木がある。毎年いいなーって運転しながら花見をしています。 #ashikaga

【足利いいところー(37)】西渓園 梅の実どころ。恵比寿講で有名な西宮神社を先に一中の入り口近く東に細い道で山に入る突き当たり。北斜面にあるので満開は遅めです。 #ashikaga #iitoko_ashikaga

【足利をよくするには-(1)】東部駅前のビル改造。足利の入り口である駅の二階コンソールとビルを自動改札口で結ぶ。計画が駄目になったのは、パスモがない時代に改札の人を出せという無茶振りが原因。自動改札口なら初期投資でよい。 #ashikaga #iitoko_ashikaga

【足利のいいところー(36)】天狗山--両崖山を西に折れると天狗山にいきます。足利一中、足利工業高校の西、山尾根を通って常念寺そばの神社に降りてきます。ハイキングにいいとこ。昔交番がありましたが今は更地になっています。 #ashikaga #iitoko_ashikaga

【足利のいいところ(35)】渡良瀬川である。足尾ー大間々ー桐生と急な流れはだんだん広く緩やかになりやさしい川となる。競馬場のあったところjを遊び場にしていたのでその広さは別格だった思いでがある。競馬場が終了した後は元に戻してほしかった。
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