▼画像(1)
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▼【セル結合/解除】
▲EXCELのマクロ
▼A-1)複数セル結合を解除する。・・・
●セル結合ボタンは通常利用できますが、【セル結合解除】はセルの右Cl/【書式設定】→【配置】タブの結合の□のチェックを外す。この方法は煩雑なので、ボタンひとつでこの操作ができる方法があります。下記のA-1)のように、VBA【マクロボタン】を利用する可能です。
●他にも、ツールバーの【ユーザー設定】で【新規ツールバー】を作成し、【セル結合解除】ツールボタンのドラッグでツールアイコンを作成する方法もあります。
▼A-2)中の文字ごと複数セルを結合する。・・・
●例えば、3個の各セルに文字列データがある場合、セル結合すると先頭のセルの内容が優先されます。(2から3番目の他の2個のセルの内容は消去されてしまいます。)1から3番目の全てのセルの内容を全て繋げて残し、セルを結合ができるのがA-2)のVBA【マクロボタン】です。
●逆に、【データー】/【区切り位置】→設定ダイアログの表示で、空白(Space)やカンマ(,)で区切られた文字列を空白(Space)/カンマ(,)の【区切り位置】で複数セルに分割することもできます。
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▼【セル結合/解除】
▲EXCELのマクロ
▼A-1)複数セル結合を解除する。・・・
●セル結合ボタンは通常利用できますが、【セル結合解除】はセルの右Cl/【書式設定】→【配置】タブの結合の□のチェックを外す。この方法は煩雑なので、ボタンひとつでこの操作ができる方法があります。下記のA-1)のように、VBA【マクロボタン】を利用する可能です。
●他にも、ツールバーの【ユーザー設定】で【新規ツールバー】を作成し、【セル結合解除】ツールボタンのドラッグでツールアイコンを作成する方法もあります。
▼A-2)中の文字ごと複数セルを結合する。・・・
●例えば、3個の各セルに文字列データがある場合、セル結合すると先頭のセルの内容が優先されます。(2から3番目の他の2個のセルの内容は消去されてしまいます。)1から3番目の全てのセルの内容を全て繋げて残し、セルを結合ができるのがA-2)のVBA【マクロボタン】です。
●逆に、【データー】/【区切り位置】→設定ダイアログの表示で、空白(Space)やカンマ(,)で区切られた文字列を空白(Space)/カンマ(,)の【区切り位置】で複数セルに分割することもできます。
'▼A-1)マクロの開始+-----+ '▼1)複数セル結合を解除する。 '▼a_セル結合解除▼ Macro名▼ Sub a_セル結合解除() ' '▼1)選択範囲の.セル結合を解除する。 Selection.UnMerge End Sub '▲マクロの終了+-----+
'▼A-2)マクロの開始▼+-----+ '▼1)中の文字ごと複数セルを結合する。 Sub a_セル結合() '▼1)選択したセルの文字を ' 結合して変数「文字」保管する。 For Each セル In Selection 文字 = 文字 & セル.Value Next '▼2)選択セルのデーターを消去する。 Selection.ClearContents '▼3)選択セルを結合する。 Selection.Merge '▼4)変数「文字」に保管した文字を ' 選択セルに入れる。 Selection.Value = 文字 '▲マクロの終了▲+-----+ End Sub
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