洋楽&JPOP新曲2014

●Jpop、洋楽の新曲の紹介です。

AutoCADとエクセル利用

2008-03-02 | AutoCAD
▼【略語】●●
1)Rclkメニュー:右クリック(Rclk)のショートカットメニュー(SCメニュー)
2)プダウンメニュー:PDメニュー 3)ツールバー:Tbar 4)テキストボックス:Tbox
5)ウィンドウ:窓 6)コマンドウィンドウ:コマンド窓 7)プロンプト:入力表示



▼画像※A

●AutoCAD作図とエクセルの応用

●エクセルの表で作成したXY座標を基にAutoCAD(略:AtCAD)で作図できる方法を紹介します。
●エクセルで画像※Aのような表を作成することで、指定した座標位置に点(Point/PT)・線分(Line)・ 連続線(Pline)・連続曲線(SPLine)・円(Circle)などを描くことができます。たとえば、AtCADでは コマンドラインに「_PT 10000,5000」と入力すれば、座標(X,Y)=(10000,5000)の位置に点の作図がで きます。つまり、エクセルの表のL5:M5の範囲をコピーして、AtCADのコマンドラインに直接右クリック→ 貼り付けすると数値入力ができ、Enter(確定)を押すことで作図ができます。
●上記の方法を応用すれば、様々な図形を描くことが可能になります。
●左側の点名XY座標の入力で、右側AutoCAD作図コマンド表が自動表示されます。このコマンド範囲が→
●AutoCAD作図コマンドの【表示例】
② PT 10000,5000
③ _PLine 10000,5000 32000,4500
④ C 10000,5000 500
⑤ -text j bc 10000,5000 0 N1
●コマンドの【表示例】の様にセル範囲のCOPY→AtCAD【コマンド窓】へ【貼り付け】→Enter(Esc/Space )確定で→コマンド未入力状態(コマンド:)に戻す→作図できます。
●コピーの複写範囲によって、指定した座標位置に点(Point/PT)・線分(Line)・連続線(Pline)・連 続曲線(SPLine)・円(Circle)などを描くことができます。コマンド入力→座標範囲をコピーして、 AtCADのコマンドラインに直接貼り付けで任意の座標範囲の作図もできます。
●エクセルで座標値をデーター入力(点名/XY座標)すれば、その応用範囲は広く、sima形式変換も可能で す。後述のフリーソフトGioLineの測量ソフトやその他多くのソフトのデーター利用も可能となります。

エクセルファイル のダウンロードができるウェブページ表示

最新の画像もっと見る

コメントを投稿