+----------+▼参考図:Bger◆img
0604▼+++++
●VBA:範囲選択に罫線を引く◆Excel
●罫線を引くVBAについて【Excel/VBA】
VBAの編集▼
●1)エクセルの【ツールバー】→右クリック/【VisualBasic】を選択し、【VBA編集ツール】を表示します。
2)【VBE】(VisualBasicEditor)ツールでVBA編集画面(窓W1)を開きます。
3)【VBE】の【挿入】メニュー →【標準モジュール】選択でコード編集窓(W2)を開きます。この窓(W2)に下記の【VBAプログラム(A01-01)】を【コピペ】(【コピー】→【ペースト】)します。※エラーがあれば赤字表示されます。
4)▲【VB】(VisualBasic)ツールバー →(1)【マクロの実行】ツールでマクロ実行できます。
3)※(1)オートシェイプ / ※(3)テキストボックスに右クリック(以下略:右C)の【マクロの登録】→ダイアログボックスの表示→マクロ選択→[OK]で※(1)/※(3)を【マクロボタン】として利用できます。
【VBAプログラム(A01-01)】マクロの実行
1)アクティブセルを表の中に置く▼
2)マクロボタンをクリック→罫線が自動的に引けます
●1)コントロールツールボックス▼コマンドボタン→2)デザインモードON状態→(右C)/コマンドボタンオブジェクト/編集で文字編集ができます。3)ボタン(ダブルC)→VBEプログラム設定のVBE窓が開くので▼のようにマクロ名を間に挿入します。
4)デザインモードOFF状態にします。
上記の●オートシェイプは(右C)/テキストの追加で文字入力できます。また、(右C)/書式設定で文字の位置を縦横の中央に設定します。
上記の●テキストボックスも(右C)/書式設定で文字の位置を縦横の中央に設定します。
●ボタンセルの外枠の線を利用すると立体的なはっきりとした感じになります。
【VBAプログラム(A01-01)】-----------
●以下のプログラムを標準モジュール内に【コピペ】してください。
※注意:<pre>タグを使用しているので、ブログ画面幅が狭いとうまく表示できません。
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●VBA:範囲選択に罫線を引く◆Excel
●罫線を引くVBAについて【Excel/VBA】
VBAの編集▼
●1)エクセルの【ツールバー】→右クリック/【VisualBasic】を選択し、【VBA編集ツール】を表示します。
2)【VBE】(VisualBasicEditor)ツールでVBA編集画面(窓W1)を開きます。
3)【VBE】の【挿入】メニュー →【標準モジュール】選択でコード編集窓(W2)を開きます。この窓(W2)に下記の【VBAプログラム(A01-01)】を【コピペ】(【コピー】→【ペースト】)します。※エラーがあれば赤字表示されます。
4)▲【VB】(VisualBasic)ツールバー →(1)【マクロの実行】ツールでマクロ実行できます。
3)※(1)オートシェイプ / ※(3)テキストボックスに右クリック(以下略:右C)の【マクロの登録】→ダイアログボックスの表示→マクロ選択→[OK]で※(1)/※(3)を【マクロボタン】として利用できます。
【VBAプログラム(A01-01)】マクロの実行
1)アクティブセルを表の中に置く▼
2)マクロボタンをクリック→罫線が自動的に引けます
●1)コントロールツールボックス▼コマンドボタン→2)デザインモードON状態→(右C)/コマンドボタンオブジェクト/編集で文字編集ができます。3)ボタン(ダブルC)→VBEプログラム設定のVBE窓が開くので▼のようにマクロ名を間に挿入します。
Private Sub CB01_Click() A01範囲罫線 ’◆プログラム名の挿入 End Sub
4)デザインモードOFF状態にします。
上記の●オートシェイプは(右C)/テキストの追加で文字入力できます。また、(右C)/書式設定で文字の位置を縦横の中央に設定します。
上記の●テキストボックスも(右C)/書式設定で文字の位置を縦横の中央に設定します。
●ボタンセルの外枠の線を利用すると立体的なはっきりとした感じになります。
【VBAプログラム(A01-01)】-----------
●以下のプログラムを標準モジュール内に【コピペ】してください。
※注意:<pre>タグを使用しているので、ブログ画面幅が狭いとうまく表示できません。
'▼▼+-----+ '▼VBAプログラム(A01-01)始まり '▼【アクティブ範囲選択部分に罫線を引く】マクロです。 Sub A01範囲罫線() ActiveCell.CurrentRegion.Select '◆アクティブセル範囲(反転部)→選択 If Selection.Cells.Count = 1Then '◆選択セル数が(1)ならば ※A条件 MsgBox ("表以外のセルが選択されています。") Exit Sub '▲メッセボックスの表示→◆プログラムの終了 End if '◆※A条件の終了 With Selection '◆選択範囲設定の宣言▼ .Borders(xlTop).LineStyle = xlContinues '◆罫線(上)のスタイル(書式)=実線 .Borders(xlTop).Weight = xlThin '◆罫線(上)の太さ(書式)=細線 .Borders(xlBottom).LineStyle = xlContinues '◆罫線(下)のスタイル(書式)=実線 .Borders(xlBottom).Weight = xlThin '◆罫線(下)の太さ(書式)=細線 .Borders(xlLeft).LineStyle = xlDash '◆罫線(左)のスタイル(書式)=破線 .Borders(xlLeft).Weight = xlThin '◆罫線(左)の太さ(書式)=細線 .Borders(xlRight).LineStyle = xlDash '◆罫線(右)のスタイル(書式)=破線 .Borders(xlRight).Weight = xlThin '◆罫線(右)の太さ(書式)=細線 .BorderAround LineStyle:=xlDouble, Weight:=xlThin '◆外枠罫線のスタイル=二重線+太さ=太線 End With '◆選択範囲の設定の終了▲ Selection.Resize(1).Select '◆選択範囲(アクティブセル)の表の1行目→選択 With Selection '◆選択範囲設定の宣言▼ .Borders(xlBottom).LineStyle = xlContinuous '◆罫線(下)のスタイル(書式)=実線 .Borders(xlBottom).Weight = xlThick '◆罫線(右)の太さ(書式)=太線 End With '◆選択範囲の設定の終了▲ End Sub '◆VBAプログラム(A01-01)終了 '▲▲+----+
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