お誘いを受けてパークゴルフなるものを、初めて体験しました。場所は小牧の 四季の森内にあるパークゴルフ場でした。
上の写真の右手がパークゴルフ場でした。
大きなメタセコイヤが見事に紅葉していました。
クラブは木槌を大きくしたような物1本で18ホールを回ります。ボールはテニスボールほどの大きさです。
ルールはほぼ普通のゴルフと同じです。チームのなかの一人をオーナーと決めてスタートしました。
距離も短いし、これはおもしろそう!とスタートしたやーやです。
ジィジとあと二人の男性の4人のチームで、お二人とは初対面でしたが和気藹々に回ることができました。
チームのお一人Yさんのホールインワンで場はいっそう盛り上がりました。
もう一人の方のボールは茂みにはいってOBになったのですが、どこを探してもボールが見つからずに皆で大探しをしました。
ゴルフの時のように替えのボールがいるようですが、この日は用意していなくて、オーナーが急いで事務所まで取りに行くというハプニングもありました。
18ホールを回り、やーやは予想に反してOBの連続で大叩きでした。せっかくホール近くまで飛んだと思ったら、そこから行ったり来たりで全く自分でも笑ってしまいます。
当たればいい!と力まかせに打つのを見て、ジィジは「加減をして打てよ」と助言してくれるのですが、どうしても力が入ってしまうのです。
一番冷静なプレーをしていたのはジィジでした。日頃のゴルフの練習が効を奏しているようです。
終わっての成績は、さんざんでしたが楽しい体験をすることができました。
次にプレーするときは、もうすこし冷静に打つことにしましょう。