キュー・ガーデンと言う世界最大級の植物園が、ロンドン郊外のリッチモンドにある。
テムズ河に沿ったその公園は広大な土地に、様々な花や、観葉植物などが植えられ、キュー宮殿や、日本庭園、パゴダ(英語で塔の事)などがあり、今の季節なら美しいピンクの木蓮の花や、薔薇達で甘い香りと共に包まれている事だろう。 私の暮らしていたロンドン郊外の家からキュー・ガーデンまでは電車で15分位の位置で春や、初夏にはよく夢の花園を満喫しに、出向いたものだ。
そのキュー・ガーデンの近くに美しい美術本が卓さん並んだアンティーク書店が存在した。ステキなエンジェル達の描かれたカードや、大人っぽい絵本達、昔のウェディングドレスの写真集、シェイクスピア時代のドレスを今復元する方法を載せた本など、ワクワクするような本達が中古のせいで格安に手に入る。
ロンドンで葬儀・葬式装飾を学んでいると、その葬儀装飾の自由な発想とカラフルな花使いに脱帽されるが、ロンドンっ子達は普段から華やかな色や花達に囲まれて過ごしているので「人生のフィナーレ」を飾る時もあんなに美しいのだろう、、。
テムズ河に沿ったその公園は広大な土地に、様々な花や、観葉植物などが植えられ、キュー宮殿や、日本庭園、パゴダ(英語で塔の事)などがあり、今の季節なら美しいピンクの木蓮の花や、薔薇達で甘い香りと共に包まれている事だろう。 私の暮らしていたロンドン郊外の家からキュー・ガーデンまでは電車で15分位の位置で春や、初夏にはよく夢の花園を満喫しに、出向いたものだ。
そのキュー・ガーデンの近くに美しい美術本が卓さん並んだアンティーク書店が存在した。ステキなエンジェル達の描かれたカードや、大人っぽい絵本達、昔のウェディングドレスの写真集、シェイクスピア時代のドレスを今復元する方法を載せた本など、ワクワクするような本達が中古のせいで格安に手に入る。
ロンドンで葬儀・葬式装飾を学んでいると、その葬儀装飾の自由な発想とカラフルな花使いに脱帽されるが、ロンドンっ子達は普段から華やかな色や花達に囲まれて過ごしているので「人生のフィナーレ」を飾る時もあんなに美しいのだろう、、。