真紅のデコレーションで飾られた森本由美デザインの女性用の葬儀装飾である。
真っ赤な薔薇や、情熱的な装飾が良く似合う女性は時代を超えて存在する。
その女性が人生のフィナーレを迎えた時、何故日本の葬儀装飾は個性のない白い花や、淡い色の花が主役とならなければいけないのだろう。
葬儀は『故人が主役』とならなければいけない筈である。けっして葬儀社が主導権を握るのではない筈である。
私がロンドンの大手葬儀社に入りこませて頂き、学んだ英国の葬儀装飾はピンクの薔薇や、真紅のダリヤや、オレンジの花々でハート型にアレンジされた葬飾や、シンデレラのような白いガラス張りの霊柩馬車に覆い被される様に真紅の花が飾られたひつぎが故人の人生のフィナーレを思いきり美しく演出してあげ、夢のように美しい。
まさしく、フュネラルアート(葬儀・葬式のアート装飾)と呼ぶに相応しいほど綺麗である
真っ赤な葬儀があっても、それが『最も故人らしい』のであれば誰も規制をかける権利は無いのではないだろうか?
明日より長期出張により、10日ほどブログをお休み致します。4月18日以降に再開致します。
フュネラルアーティスト 森本 由美
真っ赤な薔薇や、情熱的な装飾が良く似合う女性は時代を超えて存在する。
その女性が人生のフィナーレを迎えた時、何故日本の葬儀装飾は個性のない白い花や、淡い色の花が主役とならなければいけないのだろう。
葬儀は『故人が主役』とならなければいけない筈である。けっして葬儀社が主導権を握るのではない筈である。
私がロンドンの大手葬儀社に入りこませて頂き、学んだ英国の葬儀装飾はピンクの薔薇や、真紅のダリヤや、オレンジの花々でハート型にアレンジされた葬飾や、シンデレラのような白いガラス張りの霊柩馬車に覆い被される様に真紅の花が飾られたひつぎが故人の人生のフィナーレを思いきり美しく演出してあげ、夢のように美しい。
まさしく、フュネラルアート(葬儀・葬式のアート装飾)と呼ぶに相応しいほど綺麗である
真っ赤な葬儀があっても、それが『最も故人らしい』のであれば誰も規制をかける権利は無いのではないだろうか?
明日より長期出張により、10日ほどブログをお休み致します。4月18日以降に再開致します。
フュネラルアーティスト 森本 由美