いつもは遺族が自身でする、美しい手作りのアートお葬式・装飾(フュネラル・アート)の記事を書いていますが、
今、日本の放射能漏れ危機に面して、海外での情報があまりにも日本政府の見解と違うので、
海外の原発・放射能情報を主に発信しています。
まずは、アメリカの放射能専門家・アーニー・ガンダーセン氏の最新の福島の現状と、東京も含めた汚染の危機をご紹介します。
これ→http://www.youtube.com/watch?v=xwS33z9UtSI
日本語字幕がありますので、見てください。
やはり日本の原発状況はかなりやばいようです。また、汚染状況もかなり拡大しています。
高濃度の地域が東京でも深刻になっているようです。
また、ノルウェーでテロがあり、約90名の方々が亡くなっています。
その慰霊のために市民が持ち寄った花束やキャンドル。
やはり皆真っ赤な薔薇で作ったリースや、ショッキングピンクのアジサイの花など、とてもカラフルなお花を供養に持ってきて、お供えしています。
そのお花の様子がCNNなどで放映されています。
特に今回は比較的若い人が多く亡くなったということもありますが、葬儀のお花はヨーロッパやアメリカでは、とてもカラフルで、特に真っ赤な薔薇が人気の供養花です。
こういった事件が起こると、花束がお供えされる画像が映されますが、欧米のお花はとてもカラフルで葬儀の花は「白のみ」という枠にはまってはいないのです。
このテロリストは日本の原発漏れを、お手本にイギリスの原発のテロ攻撃を視野に入れていたらしいです。
おそろしいですね。