ブログの更新が滞っておりましたが、仕事でニューヨークに行っていました。
ニューヨークでは、数々のギャラリーのオープニングに参加してきましたが、添付した写真はその中で一番規模の大きなアート展示会のオープニングでした。
写真に写っているのは、友人のニューヨーカー・ジョセフと、マイアミから来たアーティストとのショットです。
"The Tunnel" というダウンタウンの11thアベニューにある展示会場には、マンハッタン中のアートディーラーが集まったような大勢の方々が参加していて、とても込んでいましたが、大変面白かったです。
私はマルガリータを頂きながら、色々なアートを見て、アーティスト達とおしゃべりをして大変有意義な時間を過ごせました。
ニューヨークでは、私はアメリカ人社会の中で過ごすことが多いです。
あまり在ニューヨークの日本人コミュニティーには交わることがないので、ニューヨーカーの友人には、「YUMIは典型的な日本人じゃないね~」などといわれることが多いです。
まあアーティストなどを職業にしていたら、一般人ではクリエイティヴな発想は起こらないので、変わった日本人なんでしょう、、。
ニューヨーク滞在中には、放射能汚染された食品のこともあまり考えることがなく、
でも、アメリカの食品は農薬とかがあるので、ニューヨークでもオーガニック(有機食品)が流行っているので、オーガニックのものを選んで食していました。
今回のニューヨーク滞在でもそれなりにお仕事の前進はありましたし、結果も得ることができました。が、今後に続いていくこともまだまだあるので、、ひとまず有意義な滞在だったと言えそうです。
ニューヨークのおしゃれな葬儀社で、現在、森本由美プロデュースのアート骨壷を販売しています。
ニューヨークは長年暮らしていたこともあり、第2のふるさとのようなものなので、今後は、もっと深~くかかわって行きたいと思います。
友人のジョセフに9,11のアメリカ政府の自作自演のことを聞いたら、「ニューヨーカーは皆知っているよ、、。ペンタゴンに飛行機は突っ込んでいない。あれはミサイルが突っ込んだんだ。だから、死体も、機体のかけらも1つも出てこなかったんだ。アメリカ政府は高熱ですべて解けた、、なんて苦しい言い訳しているけどね、、、」
と言っていたのが印象的でした。
アメリカの一般の人はとてもいいのですが、アメリカ政府は信頼できるのでしょうか?
第2のふるさとである、ニューヨークにいると、、どうなんだろうな、、、と思います。
何か、狂っているような、、、。