(葬式アーティスト)フュネラルアーティスト

森本由美:欧米で葬儀装飾習得のフュネラル(葬式)アーティスト第一人者。アート葬式はサンケイ大阪賞受賞・商標登録済。

これが東京の現実。いつまで東京に住めるのか?

2013-01-10 | アート

私は以前東京にも暮らしていました。

東京でもフュネラル・アート(アートお葬式装飾)の展示会を開催したこともあります、が、

いつまで東京に住むことが出来るのでしょうか?

もうすでに、生き物、人間には住めない、、のではと感じています。

この写真は東京の、高田馬場と新大久保のあたりで立てられている標識だそうです。

普通に、放射能汚染が高い、、、、と明示されています。道路工事やあるまいし。

 

東京の人はこれを見て、何も感じないのでしょうか?もう、放射能で脳がやられて、麻痺しているのでしょうか?

関東、東北で心不全が増えているらしいです。セシウムは心臓に溜まります。   恐ろしい。。

 

http://twitter.com/YUKIMIHOP/status/287123285509021696/photo/1

元ソースはこちらから。

 

良いニュースといえば、北九州の瓦礫受け入れが仙台市が3月末で終了するようです。

もう燃やす瓦礫はないようです。

 

大阪市も燃やす前に絶対にとめたいです。

燃やす瓦礫もないくせに、予算ゲット、お金のために燃やす、、と言い張る橋下。

彼はいつごろからこのように変わっていったのでしょうか?

 

今は、顔をニュースで見るのも気がめいります。

もう、燃やす瓦礫はないのです。無理に燃やす必要性はどこにもありません。

自民党の本部にも大阪の瓦礫焼却のことを抗議しましょう。

あれは、民主党が中心に行った政策ですから、、、。

 

放射能近畿防護プロジェクト近畿からの提案です。あて先は自民党本部に郵送や、電話抗議でいいのでは、、と思います。

私も大阪の瓦礫受け入れを止めるのなら、できることはします。

自民党本部連絡先:http://www.jimin.jp/aboutus/access/

【大阪・ガレキ阻止】

 大阪でのガレキを阻止するため、まず東京・永田町の自民党本部に要請行動をしていきませんか。下は、放射能防御プロジェクト近畿で、例文的に作成したものです。

 これにとらわれずに、自民党本部に、要請して、民主党政権がおかしたガレキの広域拡散という愚策を、やめるように働きかけを行いましょう。

 永田町の自民党に、こうした文章を郵送したり、ファクスしたりいたしましょう。文例はあくまで、例です。皆さんがこうした内容を踏まえて、ご自身の言葉で書いて送ってください。これは、抗議ではありません。要請しましょうということです。

 後は、創価学会の幹部に対しても同様の要請は行うべきと考えます。この点について、対応できる方は僕までメールください。

 与党、特に、自公がカギ。公明の要は、創価学会幹部ですから。

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自民党への要請文 

 大阪市では、2012年11月29日に東日本大震災のがれきを100トン試験焼却し、翌13年2月には本格的に受け入れを開始することになっていますが、現地では、がれきの処理が進み、総量も見直されたこともあって、12年5月25日には、岩手県と宮城県の両県で2045万トンから1679万トンへと3割減の366万トン下方修正され、6月29日には、細野環境大臣より広域処理終息宣言が出されました。埼玉県では、12年12月20日に、県内に持ち込まれるがれきが、1万1300トンから10分の1以下の1065トンにとどまる見通しとなり、受け入れを終了することになりました。より遠方である大阪市で、3万6千トンも受け入れる理由が見当たらなくなっています。

 民主党の政権時に環境省は、広域処理にあたって1兆円もの復興予算を組み、被災地周辺でのがれきを処理1トン当たり2万円に対して、広域処理する遠隔地では10万円とし、さらにゴミ処理施設整備の補助金までついてくるので、実質的に、復興予算の奪い合いの様相になりました。そもそも、遠隔地に膨大な郵送費をかけて運ぶこと自体が、税金の無駄使いであり、輸送費だけで、北九州市(約7万9千トン)は138億2500万円、大阪府は48億円にもなります。また、広域処理に先立ち、CMやキャンペーン広告費として、広告代理店に支払った予算は15億円にもなります。

  被災地においても「瓦礫を広域処理するのではなく防潮堤で処理したい」という声もあり、埋め立ての土が足りないので瓦礫を活用すべきと、宮城県では超党派の議員連盟が発足していますが、民主党政権はこうした被災地の希望をくみ取らず、広域処理にこだわり続けました。

 天皇陛下は12月24日の誕生日の会見で、「被災地の復興には、放射能汚染の除去や、人体に有害な影響を与える石綿が含まれるがれきの撤去など、危険と向き合った作業が行われなければならず、作業に携わる人々の健康が心配です。」と述べられ、平野達男復興相とは、被災地のがれきに含まれる石綿(アスベスト)を話題にし、陛下は、石綿は放射能のように機械で測定できないことを挙げ、「(処理は)なかなか難しいんじゃないですか。」「年をとってから携わった人が後悔しないよう、気をつけないといけませんね。」と述べられました。がれきに含まれる放射能やアスベストなどの毒物の危険性は、受け入れ側の市民も不安を感じています。

  大阪市会は、自民党議員全員が、受け入れに反対し、12年7月27日には国宛てに「放射性物質など有害物質を含んだ可燃性災害廃棄物処理に対する意見書」が自民党から提出され超党派による賛成により可決されました。12年11月20日に「東日本大震災の廃棄物焼却等による環境保持に関する条例案」が自民党から提案され、大阪市会に寄せられたがれき反対の陳情書は12年2月から9月までに2390通出されています。また、自民党のHP上で行われた「がれき広域処理の正当性を問う」の賛否の投票結果では、賛成2440に対して反対が10倍近くの20067にも上りました。

 自民党は、今回政権を担われる以上、先の民主党政権の行った広域処理の愚策は直ちに中止し、より被災地のためになる政策を行ってください。

 特に、大阪のような大都市で、このような愚策を続けるのを、自民党総体としても、おやめいただきますように、お願いいたします。

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