(葬式アーティスト)フュネラルアーティスト

森本由美:欧米で葬儀装飾習得のフュネラル(葬式)アーティスト第一人者。アート葬式はサンケイ大阪賞受賞・商標登録済。

アメリカ黒人青年が警察に射殺される

2014-08-29 | アート

アメリカのミズーリ州で、

黒人青年が抵抗もなしにアメリカのポリスに6箇所もガンで打たれて亡くなった事件のお葬式画像を見ました。

 

そこでは、青年は赤が好きだったのか、

青年の母親ま真っ赤なドレスで参列していました。また、叔父やいとこも、赤のネクタイとしたスーツ姿でした。

 

このように欧米では、故人の好みに合わせて真っ赤な花束や遺族が好きだった色の洋服で参列することが多々あります。

 

私の知り合いでブルックリンに住む黒人の女性は、彼女の母親がなくなったとき、故人が紫が好きだったので、

遺族はみな紫の洋服で参列しました。

 

別にふざけているわけではありません。  故人が好きだった色で送りだしてあげたいのです。

だれが、お葬式は黒を決めたのでしょうか?

故人が最後のフィナーレに一番好きな色で見送られて、何がいけないのでしょうか?

 

アメリカ、ミズーリ州の マイケル・ブラウンさんのお葬式America Funeral  Michel Brown の様子です。

http://matome.naver.jp/odai/2140849272340847901

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