今後地球で起こる事がこれ?
本当かどうかわかりませんが、確かに2極化はしています。
毒チンを打った羊と毒チンを打たない覚醒者。
でも覚醒者でも修行しないと、5次元にはなかなか行けない感じです。
肉体をぬぐ というのは肉体から離れて死亡し、零体の形になる、、という事のような。
魂は死にませんからね。
悪魔たちとの毒チンの戦いの真っただ中で、自分の次元も上げなくては、、
修業は大変ですね。。。
本山よろず屋本舗さんから 引用
2012年12月の冬至にアセンションが起こると騒がれたのは、もう10年近く前のことです。時間の流れが速くなったと感じるのは、私だけではないと思います。
当時、マヤの予言でこれまでの世界が終わると言われており、アセンションが起こるかもしれないと思った(期待した)人も多かったのではないでしょうか。
私もそうした一人でしたが、色々と情報を調べていくうちに、2012年12月の冬至に何か一大イベントが起こることはないという結論に達し、そうした記事をHPにアップした記憶があります。
この日に大きなイベントが起きるかもしれないと期待した人は、その分、落胆も大きかったようです。
神秘家ゲリー・ボーネルさんの講演会ですが、12月の冬至前は巨大なホールで立錐の余地もないくらい大勢の人々が参加していましたが、冬至後の講演会では会場の大きさは半分になり、さらに空席が目立っていたことを憶えています。
この日にアセンションが起こらないと言ったゲリーさんの説明は、当初は人類全体が参加する集団アセンションが起きる予定だったが、人々の葛藤が大きすぎて無理となり、後は個々人でアセンションするしかなくなったというものでした。
しかしその後、個人でアセンションした人はいるのでしょうか。
少なくとも、(私も含めて)私の周りにはいません。
今、当時と比べてアセンションを語っている人は、サイキックの中でも少なくなった気がしますが、その中で注目を集めているのはなんといっても並木良和さんでしょう。
並木さんはアセンションのゲートが今年(2021年)の冬至(22日)に閉まると言っていますが、その日に両国国技館でイベントを開くようです。
両国国技館をネットで調べてみると、なんと収容人数は1万1千人もあります。
イベントを企画した会社は5000人を想定しているとのことで、むしろ2012年のゲリーさん以上の規模かもしれません。
ただし、2012年のときのように社会現象として騒がれているわけではなく、日本人の一部の人々にとっては、大きな関心事だということだろうと思います。そういえば当時は、『2012』という映画まで作られました。今回は、そうした喧騒をあまり感じません。
これは私個人の勝手な解釈ですが、新型コロナワクチンを打たなかった日本人の2割ほどの人々がアセンションに関心を持っている気がします。この2割に含まれる人々の中にはアセンションという言葉すら知らない人も含まれていますが、そうした人々は潜在意識で意識しているのだろうと思っています。それ以外の8割の人々は、顕在意識はもちろん潜在意識でも全く関心が無いということです。
バシャールは、これから明確に道が別れていくと言っていますが、アセンションに無関心の8割と、関心がある2割という風に、もうすでに別れていっている気がします。
もちろん、当HPを訪問される方々は2割の方々であろうと思います。
まず、並木さんが2012年のことをどのように言っているか、見てみましょう。
『月刊誌アネモネ』の12月号から抜粋します。
Q&A形式になっています。
・・・<『月刊誌アネモネ、12月号』、p16から抜粋開始>・・・
(Q2)
2012年12月22日にアセンションするという情報がありました。その時に、地球だけでなく人類も覚醒して同時にシフトする、という予定が組まれていたのだとしたら、本来の予定から遅れているのでしょうか?
(A2)
すべては予定通りですが、二極化が起きたのは、地球にとっては不確定要素でした。
2012年の冬至に、地球がアセンションのスタートを切りました。地球と人類が目醒めてアセンションへと進むには、まず地球がアセンションのプロセスを開始することが大切だったんです。その後に、僕たち人類が続く。目醒めのサイクルはこの順序で起こるので、その観点からすると、いまの流れはちゃんと予定通りです。
その当時はまだ、「目醒めてアセンションするというひとつの方向に向けて、地球と人類ともども進んでいきましょう」という同意が、僕たち人類の深いレベルにありました。けれども、2012年を超えて、新しい地球へ移行する準備が始まることで、僕たち人類の中に揺り動かしが起きたんですね。それが、いままで使ってきたネガティブなエネルギーを手放していくか、そのまま使い続けるかどうか、というものでした。
たとえば、幼稚園で「遊んだものを片づけて」と言われて、さっと片づける子と、片づけが苦手でグズグズしていたり、いつまでも遊びをやめない子と、分かれますよね。そして、まだ遊んでいる子を見て、「私もまだ遊んでいたい」と、片づける手を止めて一緒に遊び始める子も出てきます。
同じように、新生地球にそぐわないエネルギーを手放すか、そのまま持ち続けるかで、極が必然的に分かれ始めてしまったんです。これが、「二極化」の始まり。二極に分かれた道の修正が利かなくなってしまったのが、2014年あたりです。
この宇宙には、不確定要素が確実に存在しているので、誰も予想していないことが起きることがあります。二極化もそう。本来は、ひとつの道のみ進んでいく予定でしたが、2つに分かれてしまったんですね。
とはいえ、宇宙は慈悲深いので、絶対に誰も置いていきません。必ず、すべての人類が目醒める道へ進めるよう、扉をオープンに開いています。
宇宙には、光と闇という二極があるとされますが、本来、闇は偶発的に生まれたのであって、源(創造主)が意図したものではありません。ただ、分離した結果、分離意識のほうに著しくのめり込んでしまい、それが「闇」となったのです。結果として、分離から闇が生まれたわけですが、自由意志が与えられている僕たちは闇さえも体験したくて、ここまで分離してさまざまな体験をしてきました。ですから、間違いも正しいもありません。
いま僕たちにできることは、戦って闇を排除する・克服するのではなく、一人ひとりが自分の中の闇と光を統合すること。それにより、闇さえも新しい体験へ昇華させていくことができるのです。
・・・<抜粋終了>・・・
なるほど、並木さんの説によれば2012年は、地球がアセンションを開始した年だったということです。
まず地球がアセンションを開始し、そして人類がその後に続くという流れだったようです。
しかしその後、揺り戻しが起きてしまい、人類が「光」と「闇」に分裂して、人類が一緒にアセンションする集団アセンションは起きなくなってしまったといいます。
これにより、人類の10億人ほどがアセンションを目指し、残りの70億人は2万6千年後のチャンスまで再び(地球とは別の)3次元の物理世界を体験する方向になったといいます。
何度も言いますが、並木さんは今月の冬至にアセンションのゲートが閉じると言っています。
アセンションの「目醒め」を目指すか、「眠り」のままで行くのか決める最終決断の時が迫っていることになります。
じゃあ、「私は、どちらに行くの?」と思われている方も多いのではないでしょうか。
アセンションという何かよくわからないけれども大きな変化を体験してみたいという思いもあるけど、今の生活を捨てられないという思いもある。家族もあるし、自分だけ他の世界に行くのはイヤだなぁ……、といったところかもしれません。
実は、自分がどちらに行くのか簡単にわかる方法があります。
・・・<『月刊誌アネモネ、12月号』、p18から抜粋開始>・・・
(Q7)
「自分が目醒めのラインに乗れたのか不安」
「ゲートが閉まった後は、もう目醒めのラインには行けないの?」と思うことがあります。まだ目醒めを選ぶチャンスはありますか?
(A7)
目醒めたいと思っているから不安になるのです。
そう思うということは、目醒めを選んでいます。そうじゃなかったら、不安や心配になることはありません。
目醍めたいと思っているから、不安になるわけですよね。目醒めたいから、自分がそのラインに乗れているか心配になるんですよね。そうであれば、ちゃんとチャンネルは目醒めに合わせられています。
あとは、出てくる不安や心配、焦りをただ手放せばいいのです。
・・・<抜粋終了>・・・
つまり、不安とまでいかなくても、なんとなく気になるという程度でもそうだと思うのですが、「目醍め」を選択した人(あるいは選択するかもしれない人)だからこそ、冬至にゲートが閉まるといった話が気になるわけです。
そもそも「眠り」を選択している人は、冬至にゲートが閉まるといった話に全く無関心のはずです。当HPの記事を読もうという気さえないと思います。
並木さんの話に興味が湧いたり、冬至にゲートが閉まるという話が妙に気になるという方は、「目醍め」を選んでいる人たちなのだと思います。
とはいえ、ゲートが閉まるのを目前として、駆け込みで「目醍め」の列車に乗る人も大勢いるようです。
・・・<『月刊誌アネモネ、12月号』、p19から抜粋開始>・・・
(Q10)
冬至のイベントで集合意識が大きくシフトすることによって、境目にいた人がゲートをくぐることができる可能性はありますか?
(A10)
内的シフトが起きて、瞬時にくぐり抜ける人もいるでしょう。
冬至の時点で、「ゲートをくぐるか、残るか。どっちにしようかな」と決めかねている人には、その瞬間に「こっち!」と決めるような内的シフトが起きるはずです。
眠り行きと目醒め行きの列車が並行して並んでいるとしましょう。「どっちに乗ろうかな」と迷っている間は、まだジリリリリと、両方で発車を知らせる音が鳴っています。その音が鳴り終わる前に、「うーーん、こっち!!」と、瞬時に決めて乗り込む。ゲートをくぐるかどうか迷っている人には、そのような内的シフトが起きるでしょう。
この日のイベントに参加して、ゲートをくぐり抜けた人たちは、その日以降、人類の目醒めの「旗振り役」になります。「こっちだよ。こうすればいいんだよ」と、源とつながりながら生きることでそれを体現するという、大きなお役目があるのです。
・・・<抜粋終了>・・・
それでもまだ、家族を捨てては行けない、と思っておられる方は多いと思います。
もちろん、「目醒め」か「眠り」を選択するかは個人の自由ですが、波動が大きく違ってしまうと心の通い合いがなくなるといいます。
この記事を読まれている方で、自分の波動が上がらなくてもいいと思っている方はいないと思いますが、自分の波動が上がり、パートナーの波動がそのままだった場合、もはやパートナーと呼べる存在ではなくなってしまうようです。
・・・<『月刊誌アネモネ、12月号』、p16から抜粋開始>・・・
(Q3)
同居している家族や配偶者、または親しい人が眠りを選択した場合、別れることになりますか?
(A3)
瞬間に消えたりはしませんが、それぞれが決めた道を進むため、心の通い合いはなくなります。
冬至を迎えた瞬間、急に消えるわけではもちろんありません。ただ、それぞれが決めた道を進んでいくため、実質的に乗り換えは不可能になるので、自分が選択した道以外を体験することができなくなります。
これまでは、自分の意識場にあるポジティブなパラレルも、ネガティブなパラレルも、どちらも体験してきました。しかし、この先、分岐することで、ポジティブを選択した場合、自分の意識場にあるネガティブなパラレルがひとつ、またひとつと消えていきます。逆も然りです。
そのように二極化が進むと、別の道を決めた人とは、どこまでいっても交わらなくなります。もし家族が、片やポジティブ、片やネガティブを選択した場合、次の瞬間から消えるわけではないですが、心の通い合いがなくなったり、肉体を脱ぐという形で消えてしまったり、一緒にいたとしても交流がなくなるようになるでしょう。必ずしも離婚や一家離散するとは限りませんが、一緒に暮らしながらも心が触れ合わない、単なる同居人となるかもしれません。
・・・<抜粋終了>・・・
そもそも論なのですが、私自身は並木さんが言っていることが100%起きると確信しているわけではありません。
もしアセンションというイベントが起きるなら、ぜひ参加してみたいという願望があるだけです。
しかし、並木さんが言っていることが本当に起きるのであれば、その過程が体験できるはずです。
並木さんはアセンションとはプロセスだといいます。
一夜にして、すべてが変わるというわけではなく、私たちはその過程を徐々に経験することができるといいます(2037、38年は、その最終プロセスという位置付けのようです)。
私たちが「目醒め」を志向し、アセンションのプロセスを歩み始めると、身体的にも精神的にも様々な変容が起き始めるといいます。
・・・<『月刊誌アネモネ、12月号』、p20~p21から抜粋開始>・・・
新人類マヌとしてのトレーニング期間が始まる
冬至までに目醒めを選択した人たちは、「新人類」の候補生です。この新人類を、マスターである工ルモリヤは「マヌ」と呼んでいます。
2021年の冬至にゲートをくぐった人たちは、22年から28年までの7年間、新人類としての意識トレーニング期間に入ります。新人類といっても、このときすでに才能や能力を発揮している人もいれば、よちよち歩き組もいます。その進歩度合いは、その人の意識レベルによって異なります。
役目がある人は、地底人や高次存在とのコンタクト能力が訓練され、夢の次元などでコンタクトするようになるでしょう。
僕たちが完全なる目醒めへ到達するべく、意識トレーニングの7年間を経ると、いよいよ“宇宙的イベント”としてのトリプルアセンションが待っています。地球が完全に5次元化して安定するのが、2032年。その後、35年頃にオープンコンタクト(宇宙存在との公的な遭遇)が予定されていて、そして、37から38年がトリプルアセンションです。
このトリプルアセンションというのは、宇宙のある“通過点”です。このポイントを通過すると、意識は6次元以上になり、闇がいっさいなくなります。
トリプルアセンションを経験する前に、地球や人類は5次元化しますが、5次元には、わずかながら闇が残っています。通過点を過ぎ、6次元になると、闇も含め、これまでの法則から完全に抜けていきます。
トリプルアセンションを通過する前に、この地球上で6次元を体験する人も、若干名出てくるでしょう。何千年も生きているヒマラヤの聖者たちやババジ、イエスやセントジャーメインのように、肉体を光に変える非物質化の術をマスターし、完全にコントロールできるようになる人も、マヌの候補生の中から現れます。
それらは、量子テレポーテーションの技術ともいえますね。2カ所以上に同時存在できるバイロケーションも可能となり、火や水、地震などの天変地異の影響を受けない存在になります。物質世界のルールから抜けている6次元は、そのようなことができる世界です。
パケットを埋められ額が光るようになる人も
この地球は、分離から目醒めを体験できる星として、ある意味支配された惑星だったので、アセンデッドマスターですら、支配者側からチップを埋められることもありました。
しかし、解除してくれる人と出会ったり、自らの波動を上げていったりする中で、チップは外していくことができます。
なかには、高次の星人が、コントロールのためではなく、能力を開花させるためにパケットとして埋めている場合もあります。パケットの中には、SFの世界で描かれるような超能力的な才能や情報が入っています。マヌ候補生は、トレーニングを通じて波動を上げていくことで、パケットを開いていくことができるんです。
ほかにもマヌの特徴として、オーラの輝きが増したり、進化には欠かせない松果体が活性化するので第三の目が輝くようになります。写真を撮ると額が光っている、なんてことが起こるかもしれませんね。
また、エネルギー循環がパワフルになるため、老化や病気の影響なく肉体的に若返ります。
そうしたマヌたちは、この地上における一種の灯りとなって光り輝くため、その光が共鳴して、マヌどうしは「懐かしい」という感覚でつながるようになるでしょう。
そうした能力は、一見、すごいことのように思うかもしれませんが、じつは僕たちがディセンション(次元下降)して地球に降りてくる前までは、当たり前に使っていた知識や能力です。それを、情報や何らかのきっかけで思い出すだけなんですね。
このアセンションの情報でさえ、外から新たな情報を入れているようでいて、じつは自分の中にある智慧に触れているだけなのです。
・・・<抜粋終了>・・・
冒頭で「目醒め」を選択する人と「眠り」を選択する人で分れるという話をしましたが、「目醒め」を選択した人も2種類に分かれるようです。
① 急速に目を醒まし、今世で肉体を持ったままアセンションに向かっていく組
② ゆっくりとした目醒めの中で、転生を繰り返しながらアセンションへと向かっていく組
②を選択した人は、2038年以降はどの世界に行くのだろうというのが私にとって謎ですが、それはいいとして、この記事を読まれている方は①だろうと思います。
①であれば、今年の冬至以降、新人類マヌの体験があるはずです。
もちろん①が全員アセンションできるということではないと思います。自分の波動をいかに上げるかが鍵となるようですが、もし基準レベルに上げられなかった人は②になるのだろうと思います。
不肖私は①だろうと勝手に思っていて、冬至以降、自分に並木さんが言うマヌの体験が訪れるのかどうか、大いに注目していこうと思っています。
(2021年12月11日)
ですから、アセンションの扉が閉まる閉まらないの問題ではないのです。アセンションそのものがなくなりましたから。覚醒しようが眠ったままだろうが、みんな死ぬのです。唯一の救いは残されていますが。