さようならゆうゆうさん

11～13日までおせわになったコテージゆうゆうさんに別れを告げて、いよいよ、14日はチェックアウト。
コテージと言うのでひとつの棟になっているのかとおもっていたがワンコ連れは管理等の２階のお部屋となっている。床はすべてフローリングのお部屋だからだそうだ。
最初は、プリジェリには上れないような急な階段を上って2階か、、、と思ったが、ちょと内風呂の水の出が悪いことを除けば、なかなかすごしやすかった。しかもお風呂は、家族風呂を貸してくれる。なんとかって言う石が入っていて、遠赤外線が出てくるので、でたあとぽかぽかしてくる。
コーヒーサーバーがおいてあって、コーヒーの豆(お茶葉も）が無料でいただけるのもコーヒー好きの私にはうれしかった。
まあ、一番よかったのは管理人のご家族も親切だったことかな。

ここには猫がいて、バーベキュウをしていると小屋の前で、
「ねぇ、ほら私かわいいでしょ。なぜさせてあげてもいいから、そのいいにおいのするものわけてくれない？」とかいいながら、待機している。

さて、富良野はもっといたかったのだが、14日は宿を出るとすぐに小樽に向った。

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おそば、ラーメン、ひまわり畑

13日の続き
北の国からロケ地を見終わった後、富良野ガラスのガラスのパッチワークを体験する予定だったが、おなかがすいたので、遅めの朝食で、ガラス屋の前で、おそばをたべた。
果物屋と一緒になっている小さなそばやで、見た目からは、あまり味は期待できなかった。が、おいしい！
わざわざ10割そばとかいてはいなかったが、濃厚なお味。10割そばかも。ヒロッピーはあったかいのをたのんだ。すこしあじみをさせてもらった。
私はあついおそばがおいしいとおもったことはなかったが麺がしっかりしているので、まったくのびることなく露が絶妙に絡んで、あついそばもおいしいーー！
（しかもこのひはさむかったし）

その後富良野ガラスのほうでガラスのパッチワーク体験。 2,30分でできるものもあったが、オリジナル(ヨーキーをつくりました）を作ったので時間がかった。
そのあいだ、プリンとヒロッピーはくるまでねていたが、ジェリーは、カートに乗ってよこでみていた。
あんまり長いので、退屈したのだろう。したにおりてあそびたい～。おろして～。とてをかりかりされた。

そして、ロケ地をもう1つめぐったあと、(ココでかぼちゃケーキを食べる。これもまたgood）今晩のバーベキュウの材料を買いに富良野駅のほうまで戻る。
3時近くになっていたが、お昼を食べようと、ラーメン屋に入った。私はラーメンは嫌いなので、普段みずからラーメン屋に入ることはない。だが北海道はラーメンどころなので、まぁ、ヒロッピーに付き合って、ちょっとあじわってみるか。と、はいったおみせで、パーコーラーメンというのをたのむ。
なんだかしらなかったが、豚の背中の軟骨で、コラーゲンたっぷりのあげものがはいっているとか。油濃そうだったが、意外と後味さっぱりといわれ、たべてみる。
私は、いつもラーメンは大体半分くらい食べるとあきてくる。が、今回は違った。
半分くらいで、おなかが膨らんだのだが、もう少し食べたいと思ってしまい、ついつい完食。だしがうま～い。
今まで、ココならおいしい。といわれて入ったどの店でも、半分食べたら飽きたけど、もう少し、もう少し、、、と食べてしまったのは初めてだ。
博多でもお勧めを食べたが別に、ああ、ラーメン好きな人はおいしいのかな？？？と言う感じだった。
が、ここはおいしかった！！うどんは好きだけどラーメンは、、、と言う人は、一度行ってみてほしい　富川製麺所！

その後トリックアート美術館にむかう。期待していたほどの色々な仕掛けはなく、絵がリアルすぎて本物と見まごうというだけのものだった。
その絵と一緒に写真を撮ったり触ったりできるのは楽しいのだが、館内はペットお断りで、ヒロッピーとプリジェリは車の中に。
1人ではいるとただ見てるだけなので、楽しさは30パーセントくらいとなる。
ココをたのしむには2人以上でカメラを持って入るべき。
ただ、意外によかったのは、美術館の前に見事なひまわり畑が広がっていて、そこで、みんなで写真を撮れた。
美術館がしまるまであまり時間がなかったので、ゆっくりは遊べなかったが、もうちょっとそこでのんびりしたくなるそんな場所だった。

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犬はばい菌じゃないぞー「北の国から」土産店から

お花畑牧場を去り、富良野のハイランド（だったかなぁ、、、）というところにお風呂に入りに行く。尾昼間なら景色が絶景だったんだろうけど、露天風呂はただの小さな真っ暗な空間だった。ココに行くなら景色が見えるうちがお勧め。
食事もそこで済ませ11～13日まで連泊したコテージ悠々さんへ。

13日はやっと富良野に着たらココでしょという、北の国からロケ地後めぐりをしました。プリジェリは抱っこしているのですべて入れましたが、土産物屋さんは「食品が置いてあるので」とおことわりされｇた。(ファーム富田もそうでした）

ただでさえ、毛の抜けにくいヨーキー。服着せてだっごばっくにいれて、いったい何の問題があるのか分からないけど。

まぁ、ぶるんってひと振りするだけで、毛が舞い散るわんこもいるし、いつ洗ったの?って子や、やたらうるさい子もいるけどね。
でも、犬って言うだけで、すべてがそうでしょ。って言うのは差別じゃない？

もしこれがあなたは○○人だから、きたないでしょ。入店お断り。、、、てことになったら、人種差別ってことになるよね。
○○人だから、汚いんじゃなくて、汚い人もいるけどきれいな人もいるだろ。
人種で決め付けるなって。

犬だって、みんな汚いわけじゃないぞ。
犬にだって個体差がある。
アウトドア派もいるけど、おうちの中で家族同様、へたすりゃ、フロ嫌いの人間よりはきれいな子だっているんだ。
それを、「食品がおいてあるんで」
、、、て、ばい菌じゃないぞ！！



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花畑牧場見学

12日は田中義剛が経営しているっていうので有名なお花畑牧場にいきました。
お目当ては、そう、生キャラメル。お盆のせいかものすごいひとでした。
この日は寒くつくなりトイレに行きたくなって、トイレに向かうとなんと田中義剛本人が馬に乗って何かしゃべっています。
でも我慢も限界だったのでまずはトイレに行きかえってくると、しゃべくりはほぼおわり、生キャラメルと豚ドンの宣伝をしていました。

ココは地面がほぼ全面砂利で、マザーカート苦戦いたしました。
もちろんベビーカーや、車椅子の人にも大変きつい状況だったと思います。
砂煙も、もうもうと立っていました。

舗装しようよ。田中さん。たくさんもうけているんだから。
自然破壊したくないって言うなら、せめて芝生ひくとか。

さて生キャラメルを買うかと思ったら、店の前に長蛇の列。
人が多いので入場制限がかかっていました。USJか、ディズニーのように。

やっとなかにはいると、色々な味の生キャラメルがありました。
でも色々な味がひとはこ入っているのはなく、色々味わいたい場合は何箱かかわなければなりません。

ちいさいころキャラメルって、一箱20円だったよな、、、。
と思うと12個850円はものすごくお高いイメージがしました。
でも、なかなか本州では手に入らないのでみんなまとめがいをしていました。
私もヒロッピーに言われて「多いだろ」とおもいながらお土産に10箱買いましたが、私の前の人は2万円以上もお買い上げでした。

やっぱり、砂利道何とかしてよ。

とおもいながら、おなかがすいたので、喫茶のほうへ。
そこで、マンゴーのホット生キャラメル入りのアイス(ココでしか食べれない）と、直径15～20ｃｍほどのチーズのピザをかいました。
ホットキャラメルは、もっと甘ったるいちょっぴりマンゴー味のキャラメルかと思いきや、マンゴーの素材がとてもいきていて、キャラメルというよりは、暖かいとろとろマンゴーと言う感じで、おいしゅうございました。

そして、
え、この具のないちいさなピザ、1450円！？
まぁ、チーズはおいしかったんですが。

やっぱ、砂利道何とかなるんじゃないの？

なんて思いながら、チーズと生キャラメルの工場の見学に。

すべてが手作り作業。
うーん。コストがかかるのね、、、。

建物の外から大きな窓を通してみる形だったので、食べ物ですがプリジェリも見学にいけました。
、、が、ご自由にごらんください。と言う看板は中にもついていたのかもしれません。
プリジェリが通ると、中で作業をしていた人が、みんなプリジェリのほうに注目。
見学に行ったつもりが見学されちゃったプリジェリでした。

そして、帰り道、ヒロッピーが偶然高速の入り口を間違えたため、「幸福の駅」を見学することができました。
昔、学生のころテレビでこんな駅がありますという放送をしていたのをみたことがありますが、そのときは、「わぁ、、いってみたいな。でも遠すぎるな。私には夢だな」みたいなことを思っていました。そこに、実際にこれることになったとはなんだか感激です。
成長したなっていうか、、、
ん？年をとったのか、、、？

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