札幌の夜ープリジェリインビアガーデン

（１４日続き）
でも、小樽には,３,４時間滞在しただけで、１４日の宿クラッセホテルのある札幌にはいる。
小樽から札幌に行く高速の最初のトンネルの上には家が建っている。
トンネルの上に建つ家は初めて見た！(札幌から小樽に入るときにみるほうがみやすい）
じぶんのうちのすぐ下が空洞で、しかも毎日車が走っているって、、、。
まぁ、日当たりと夜景はめちゃくちゃよさそうだけど。
排気ガスと騒音もおおそうだな…　　　　　　　
家があったところにトンネルを掘られちゃったのかな、、、。
もっと他に道ははなかったんだろうか？？


クラッセホテルはトワイライトとでいく北海道の旅のツアー（？）についていたホテルで、(１泊だけついている）わんこはとまれない。なので、おとまりのみヒロッピーとプリジェリは車の中ですることになった。
後で聞いた話だが、、一晩中ジェリーは「おかあちゃんがかえってこない！」とおもったらしく、ヒロッピーのおなかの上に仁王立ち(もちろん４本足で…仁王立ちとは言わないか…ま、イメージとして）で、外を見ていたらしい。５時ごろになるとやっと伏せた状態になり、ちょっといねむり。「おっといけない。」ととびおきる。というかんじだったとか。
プリンはクールに、「あ、おかあちゃんは用事で出てるのね。じゃ、ねましょ」と言う感じで寝ていたらしい。


さて、札幌に着いたら、大どうり公園で丁度ピアガーデンがやっていたのでプリジェリも一緒に、夕食をとりに、、、と私は思っていたが、結局のんだだけで、終わった。

キリンビールとサッポロビールブースはいっぱいで、何とかサントリーブースにはあきがあり、そこでプレミアムモルツの黒ビールをたのんだ。
ビアガーデンは、北海道じゅうの若者が集まったんじゃないかと思うほどすごい人出だった。そう、「場違いかな、、、」と思うほど年齢層がひくいきがした。

大通り公園、、、だけど、巨大レストランのような状態。ワン子連れでもいいかな、、、。とちょっと迷いながら連れて行ったが、年齢層が低かったおかげか？ここでもみんな大歓迎。(チワワ連れも一組見つけた）
ジェリーは、若い女性にちやほやされて(若い女性好きなので）、うれしいところだが、ラジオの公開番組もやっていて、大音響で、音楽なども流れていたし、ものすごい人でだったので、ちょっとこわかったかもしれない。
おまけに、通りすがりに、ちょんちょんとあたまをさわられたりするので、ちょっときんちょうしていた。

ここで、あまりろくなものがたべれなかったが、小樽でいろいろたべたし、にもつのせいりをして、富良野で買ったパンでもかじって寝るか、と思っていたら、ヒロッピーから電話があった。ホテルのすぐ横のひなたと言うお店で有機やさいのりょうりをやっている。プリジェリは車でお留守番してもらい、（そこでプリジェリのお肉も焼いてもらって、）夕食をとったのは１１時くらいになっていた。

でも、こだわりの食材だけあって、満足満足。
お肉のお土産をもらって、プリジェリも、満足満足

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