kisetsunokazeni

ときには空を見上げて深呼吸。無駄と思える時間も必要な時がある。

ああしたらこうなった

2018-11-24 17:35:36 | 
なかなか食欲と体重の戻ってこない

おとうと犬

もう一通りいろんな種類のご飯を食べさせて

何の手も残ってないから

ずいぶん前に食べさせて却下になってたのを

久しぶりに試したりして

日々四苦八苦のわたし

なので

食事スタイルも必然的に

介助・・・

でも皮膚の弱いおとうと犬には

これがけっこういい感じ

なぜなら

ごはん食べるごとに顎が濡れて

どんなに一生懸命拭いても赤みが残って

かゆくなる

だから

介助だと顎が汚れず赤くなることが少なくなるし

痒みも落ち着く

それでおとうと犬が気に入って自分で食べられそうなときでも

介助しがちになってる

すると

ご飯は食べさせてもらうものになってる彼は

もうお皿の置いてあるところにはやって来ず

ソファで寝そべって待ってる・・・

なので

ソファでくつろいでるおとうと犬のお口に

ごはんをせっせと運び続けるわたし・・・

時々我に返って「これおかしいよね」って思うんだけど

これだと結構な割合で全部食べさせられるし(おとうと犬が気に入ったものだけ)

顎も赤くならず

メリットも大きい、ってなると

なかなかやめられなくなってる

いや、ほんとは自分で食べるのが一番ってわかってるんだけど

どうなんだろう・・・

ベストは方法は

ごはんにお湯入れてふやかして食べてくれれば

水分もそれだけで十分摂れるから

お水を飲む必要もあまりなくなって

顎を濡らす機会がすごく減るから

ごはんは自分で食べられるし

顎も赤くならなくて

最高なんだけど

もうそこには戻ってくれそうもないし・・・

何を優先すればいいか判断が難しく

引き続き悩ましい状態が続いてる

お食事問題なのでした

やっぱり今は十分食べてもらうのが一番かな・・・



遊びに来てくださって、ありがとうございました
コメント (2)
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