実はここ数日おなかの調子が悪くて
確かに気温は下がってたけど
ものすごく急激って感じでもなかったし
日中はちょっと暑かったりもしてたから
着るものや掛け物を少し調整すればいいかなって思ってたけど
なんかお腹の冷え方が尋常じゃない感じで
お風呂から上がって冷やさないように注意してても
どんどん冷えていって
ようやく秋に入ったところなのに
長袖の服を引っ張り出して
それでも足りなくて腹巻まで出動しちゃって
更に毛布素材のひざ掛けも付け足して
ようやく収まりつつあるところ
それでね
ここまで冷えるのはなんでだろう?って色々考えて
はっと思いついたのは
この夏はものすごく暑くて、夜もついこの間まで熱帯夜で
とにかく1日中体を冷やすことしか考えてなかったし
からだ自体も冷やしモードにずっと入ってたような気がする
だから
ここで急に寒くなってもいきなり温めモードにはならず
からだを冷やすほうに導いてたんじゃないかと・・・
それともう一つ思ったのは
食べるものも体を冷やすものが多かった気がする
それでちょっと調べてみたら
一般的に体を冷やすものとしては
暖かい地域で育ったもの、夏が旬のもの、地上で育つもの、寒色系、水分の多いもの、大豆製品、小麦製品(パンも含む)、海藻などで
具体的には、きゅうり、キャベツ、レタス、茄子、トマト、ホウレンソウ、スイカ、パイナップル、白砂糖など
考えてみたら、確かにこういう食べ物よく食べてたし
食べたいと思ってた気がする
たぶん今までは自然と体を冷やす食材を選んでいたんでしょうね
だから、これからは体を温める食材を摂らないと
いくら体の外側から温めたって効果は得られない
で、からだを温める食材としては
寒い地域で育ったもの、冬が旬のもの、地中で育つもの、暖色系、水分が少ないもの、発酵食品などで
具体的には、にんじん、かぼちゃ、玉ねぎ、れんこん、ごぼう、栗、納豆、香辛料など
こうやって見てみると、確かに今はこんな食材のものを食べたい気がする
なので
この先はこれらの食材を使った温まる料理を作って
体の中から温活をしなくっちゃね
今年は夏があんなに暑かったのに、冬も相当寒さが厳しくなりそうだとか
皆さんも今までの生活を少し見直して
体を温めるには外側だけじゃなく食べるものにも目を向けて
寒い冬もぽかぽかで元気にお過ごしください
遊びに来てくださって、ありがとうございました