kisetsunokazeni

ときには空を見上げて深呼吸。無駄と思える時間も必要な時がある。

カラダが教えてくれたコト

2020-09-23 16:56:33 | 日記

実はここ数日おなかの調子が悪くて

確かに気温は下がってたけど

ものすごく急激って感じでもなかったし

日中はちょっと暑かったりもしてたから

着るものや掛け物を少し調整すればいいかなって思ってたけど

なんかお腹の冷え方が尋常じゃない感じで

お風呂から上がって冷やさないように注意してても

どんどん冷えていって

ようやく秋に入ったところなのに

長袖の服を引っ張り出して

それでも足りなくて腹巻まで出動しちゃって

更に毛布素材のひざ掛けも付け足して

ようやく収まりつつあるところ

それでね

ここまで冷えるのはなんでだろう?って色々考えて

はっと思いついたのは

この夏はものすごく暑くて、夜もついこの間まで熱帯夜で

とにかく1日中体を冷やすことしか考えてなかったし

からだ自体も冷やしモードにずっと入ってたような気がする

だから

ここで急に寒くなってもいきなり温めモードにはならず

からだを冷やすほうに導いてたんじゃないかと・・・

それともう一つ思ったのは

食べるものも体を冷やすものが多かった気がする

それでちょっと調べてみたら

一般的に体を冷やすものとしては

 暖かい地域で育ったもの、夏が旬のもの、地上で育つもの、寒色系、水分の多いもの、大豆製品、小麦製品(パンも含む)、海藻などで

 具体的には、きゅうり、キャベツ、レタス、茄子、トマト、ホウレンソウ、スイカ、パイナップル、白砂糖など

考えてみたら、確かにこういう食べ物よく食べてたし

食べたいと思ってた気がする

たぶん今までは自然と体を冷やす食材を選んでいたんでしょうね

だから、これからは体を温める食材を摂らないと

いくら体の外側から温めたって効果は得られない

で、からだを温める食材としては

 寒い地域で育ったもの、冬が旬のもの、地中で育つもの、暖色系、水分が少ないもの、発酵食品などで

 具体的には、にんじん、かぼちゃ、玉ねぎ、れんこん、ごぼう、栗、納豆、香辛料など

こうやって見てみると、確かに今はこんな食材のものを食べたい気がする

なので

この先はこれらの食材を使った温まる料理を作って

体の中から温活をしなくっちゃね

今年は夏があんなに暑かったのに、冬も相当寒さが厳しくなりそうだとか

皆さんも今までの生活を少し見直して

体を温めるには外側だけじゃなく食べるものにも目を向けて

寒い冬もぽかぽかで元気にお過ごしください

 

遊びに来てくださって、ありがとうございました

コメント (2)
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