今日はバッグの話で
わたしは長めの持ち手が2つ付いたものを
肩にかけて持ち歩くのが好き
なのでもうずいぶん長いことそうやってきたけど
持ち手は大概つるつるの素材が多く(たぶんそういうのが好み)
すると外側の持ち手が頻繁に肩からずり落ちて
それを直すのがかなり面倒くさい
だから外側の持ち手を内側の持ち手の上に交差させてみたけど
やっぱり何かの拍子にずるっと外側の持ち手が落ちて
ちょっとイラっとする
最近はそういう場合のために
2つの持ち手を1つにまとめて滑り止めもついてる
持ち手カバーなるものも売ってるけど
これつけると今度はバッグが開けにくくて
お買い物のたびにいちいち外すのも面倒
それで何かいい方法ないかな~って思ってたんだけど
昨日ふと、内側の持ち手を外側の持ち手の上に交差させてみたらどうかな?って思って
ちょっとやってみた
すると
あら、いい感じ
完ぺきじゃないけど
内側の持ち手が外側の持ち手を上から抑え込んでるから
かなり落ちにくい状態になってるらしい
って、わたし大発見
それで昨日はものすごくうれしくなっちゃったんだけど
冷静になって考えてみると
もしかして、これ常識だった・・・
一応検索してみると、そういうことは書いてなかったけど
あまりに当たり前すぎて書いてなかったってこともある
それに
こんな簡単なこと、今まで気づかなかったことの方が不思議
多分普段から物事をあれこれ考えず
ただただ流されて生きてきたんでしょうね・・・
ってことで
うん十うん年かけてようやくここにたどり着いたわたし
けど
実はこの先の自分の生活と介護のこと考えると
そろそろリュックに変えようかなって思ってて
ようやくの発見も風前の灯火
まあ、しょうがないですよね
気づいただけよかったっていう・・・
だって
わたしですから~
遊びに来てくださって、ありがとうございました