あの頃のわたしに言いたい

わたしは今も地道に実家の片づけをしてるけど

片づけるものは親のものばかりではなく

わたしのもたくさんある

今まで一番大変だったのはアルバムで

親が撮ってくれた幼いころのものから

学生時代のものや、自分で撮ったものまで

アルバムにして10冊ほどあり

さらにアルバムに入りきらなかった写真もたくさんあって

それをシュレッダーにかけたり裁断しながらゴミにしていくのも本当に大変だったし

さらにアルバムがね！

これが１枚１枚の台紙がすごく分厚くて頑丈にできてて

これを切るのもすごく時間と力が要り

またそのアルバムの台紙を繋いでるくるくるしたワイヤー

あれを外すのも至難の業で、相当大変な思いをした

だからね

もうあれをしなくていいって思うだけでほっとしてたんだけど

先日小物などを入れるローボードの引き出しを開けたら

なんということでしょう✨

アルバムが４冊も出てきたΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ

あー、確かに

前回片づけた時、撮ったはずの写真が見当たらないような気がしてたんですよね・・・

でも解体が本当に大変だったので、すっかり忘れてたし

その後はもう思い出しもしなかった

だから更なるアルバムを見つけた時は

倍くらいの衝撃が💦

だってね

改めて写真を見てみると

「ほんとにこんな写真撮りたかった？」くらいのがすごく多くて

何の未練もなく捨てられるレベル

だから、あの頃のわたしに言いたい

「この写真撮って、処分するのは誰ですか？」って・・・

それにね

写真とともに大量のネガも出てきて

これを捨てるのもまた大変

写真撮ってうん十年後にまた焼き増しなんてことは絶対にないんだから

その都度捨てておけばよかった・・・💧

まあ自分でしたことだから仕方ない

地味に片付けることにします

けど

何とか自分が動けるうちに気づいて片づけられるのはよかったと思うし

母が亡くならなければこんなチャンスは来なかったかも

だからまあよしとして

一つ一つやっていこう、って

ちょっと前向きに気持ちを切り替えようとしてる

わたしなのでした

遊びに来てくださって、ありがとうございました