ネットの記事でちょっとうふふってなったのが
しものせき水族館「海響館」のお話で
ここは改修工事のため
昨年の12月から今年の7月まで休館しているんだけど
休館直後から飼育中のマンボウが体調を崩してしまったそう
それでいろいろ原因を探っていたけど全くわからずに困っていたところ
あるスタッフから
来館者がいなくなって淋しいのでは?と言われ
まさかそんなわけないよねと思いつつ
水槽の外側から人の似顔絵や制服を張り付けたところ
なんと
翌日には元気に復活したそう!
って、え~
マンボウも独りぼっちは淋しいんですね
この個体はかなり好奇心旺盛で
来館者が来るとすぐに寄って行く性格だったため
誰も来なくなって淋しくなり
体調を崩したらしい
なので今は水槽の前を通るたびに手を振ったり観察し
マンボウも元気で過ごしているそう
ってことで
スタッフはもちろん
マンボウも半年後のオープンをものすごく楽しみにしているとのこと
なるほどねえ
陸上の動物ならさもありなんと思うけど
お魚さんたちもちゃんと心があり
淋しさを感じているなんて・・・
当たり前と言われればそうだけど
何かすごく大切なこと学んだ気がした
海響館のマンボウ
わたしがそこへ行くのはたぶんないかと思うけど
あと半年でたくさんの人にまた会えるから
元気出してねって
ちょっと応援したくなった
わたしなのでした
お近くで興味のある方は
7月にオープンしたら、見に行ってみてはどうでしょうか
マンボウが大喜びで寄って来てくれるかも・・・
遊びに来てくださって、ありがとうございました