わたしは自分で思った以上に
一人でいる時間が長めでも
それなりにやることや楽しみを見つけて過ごすので
それほど問題はないんだけど
それでもこんなに長期にわたるコロナ禍で
人はおろか動物に触れ合う機会も減ってくると
やっぱりちょっとした淋しさはあるみたい
で
今日、出かける前に集合ポストに寄ってみたら
そこの日陰でサバトラの猫が気持ちよさそうにくつろいでた
でもそこは猛暑の午前中
毛皮着た方々はこんなところで暑くないのかしら？って思って
「大丈夫？」って声かけたら
それでようやく気付いてこっち見たけど
全く動じる様子もなく
ちょっと体位を変えてまた寝転ぶ
赤い首輪をつけてるからご近所の飼い猫だと思うけど
まあその堂々っぷりに感心させられるし
きっと熱くなったら自分で移動するだろうからと
そのまま立ち去った
で
１時間半くらいで戻ってみると
あら、まだ寝転んでる
それでもう一度声をかけてみたけど
こっちをちらっと見るくらいで、また寝始めた
今日は気温は３３度まで上がったけど
湿度がそれほど高くないのか、さらっとした暑さだし
きっと毛皮着てても日陰ならそれほどつらくないのかも
なのでしばらくそこで猫観察に励み
勝手に癒されました～
そうはいっても今はコロナやサル痘が人から動物に移ると言われるから
手を出したりはできない
ただじっとそっと見てるだけ
それでもちょっとほっこりして
幸せな時間を過ごさせてもらい
どこかわからないけど飼い主さんとこの猫に
感謝
お互い体に気をつけて
元気に秋を迎えたいですね
遊びに来てくださって、ありがとうございました
