ネットのニュースを見ていたら
三重県のある町で
2013年から7年間
育児休業や病気で休んだ職員に対して支払われたボーナスが
計算間違いで多く支給され
そのうち一部は時効になっていて
まだ時効になっていない職員25人に対し
およそ400万円の返還を求めているそう(数年分でしょうが、けっこう大きな金額ですね)
まあこれは税金から出ているものだから
多すぎた分をお返しするのは仕方ないことだと思う
けど
10人の職員は逆にボーナスが規定より少なかったそうで
ただこれはもう時効になっているってことで
支払いはされないそう
ってこれ
ちょっとお気の毒じゃないですか?
きちんと働いて問題なくもらえるボーナスの一部が
知らないところで計算間違いで減らされて
差額が戻ってこないなんて・・・
だって月給とかボーナスの金額って
自分で改めて計算しなおしたりしないですよね
だからそういうこと知らされないままだったら
気付くこともなかっただろうけど
知ってしまったら、悲しくなると思う
まあ金額にもよるでしょうが・・・
数百円だったら諦めるけど
万単位だったらショックでしょうね・・・
人がすることだから間違いは必ずどこかで発生すると思うけど
こういう話を聞くと
明細もしっかり見て自分で計算できるくらいに管理しないとだめなのかな?って思うし
もしかしたらこういうことって
もっとたくさん起こっていて
闇から闇に葬られてるっていうの
けっこうあるのかも・・・
なんてついつい世の中を疑っちゃった
わたしなのでした
物価がガンガン上がってる今は
100円だって大事ですからね・・・
遊びに来てくださって、ありがとうございました