おとうと犬のお散歩道の途中に
高齢の男性がわんこと住んでる家があって
時々お会いするので
挨拶ついでに声かけあったりしてた
この方は奥様が以前施設にいたんだけどお亡くなりになり
その前からお孫さんが連れてきたトイプードルと暮らしてて
ご自身もかなり高齢なので
わんこのお世話を最後までする自信がないと言って
いろんな方に自分が亡くなった後のわんこのお世話を
冗談交じりにお願いしていた
確かに普通にいけば
わんこが15歳くらいの頃その方は100歳近くになり
今でも元気いっぱいのわんこのお世話が大変そうだから
不安はあったんだろう
ただ、お子さんとそのご家族が近くに住んでいるようだったので
まわりはそれほど心配してなかった
で
そのトイプはその方がうんとかわいがったようで
超おデブさんになってて
それでもとても愛嬌があってかわいらしく
周りからもすごく好かれていたけど
お尻あたりが癌になり(詳細は不明)
3度も手術していたそう
それでもがんが全部取り切れず
徐々に衰弱して少し前に亡くなった
なのでその方はものすごく落ち込んでしまったようで
わんこが亡くなった後一度お会いしたんだけど
顔色も悪く少しやせた感じでちょっと心配だった
さらにその後は
おうちに電気がつく様子もなく、車も見当たらない
年も年なので
もしかしたら体調を崩して入院されたりしたんだろうかと
心配が募る
お子さんの家で同居とかだったらいいんだけど
ずっと一人暮らしだったから
その辺の事情が分かる人が周りにおらず
う~ん・・・
まあ私たちが心配してもしょうがないことだけど
トイプが7歳で亡くなったこともショックだったから
せめて飼い主さんにはお元気でいてもらいたい
今はただそう願うしかできないけど
悲しいニュースはひとつでたくさんだし
できるならまたお会いして元気なところを見せてほしいな、って思う
わんこ友達なのでした
遊びに来てくださって、ありがとうございました
高齢の方の一人暮らし。
明日は我が身でございます。
ご家族が近所におられるようなので、孤独死とかは
ないと思うけど、気になりますね。
うちの近所でも、孤独死事例が多いです。
そういう世の中なのかもしれません。
本当に、どうかお元気でいていただきたいです。
こちらでも最近は高齢者世帯がすごく多くて、町内会とかで助け合わないと大変だと思います。
残念だけどそれが現実。
これからは都会でも田舎でもご近所づきあいを密にしてお互いささえあっていくしかないと思います。