暮れも徐々に押し詰まってきた今日
ようやくクラフトバンドのバッグづくりを始めたわたし
いや、100均で注文したクラフトバンドは
もうとっくに届いてたんですよ
でもなかなか始める気にならず
数日経過・・・
その間そばに置いてあったクラフトバンドにずっと見つめられてる気がして
あれこれ言い訳してきたけど
ようやくここにきて重い腰を上げ
っていうか、軽いクラフトバンドを手にしたわけ
さて
これは作ったことのある方ならわかると思うけど
まずバンドをそれぞれの太さと長さに切らなきゃならない
それで何となく切り始めて
ふと気づく
この作品は30mのと5mのバンドを使って作るんだけど
わたしが買ったのは6mのものだから
6個あればまあ足りるかな、くらいの気持ちで買ったら
5mのバンドは2本って書いてある
ってことは
1本足りないじゃん
しかも黒のクラフトバンドは注文しないと買えないのに・・・
いきなりしょっぱなで大きく躓いたわたし
でも前回のかごで余ったバンドがあるから
これで何とか間に合わないかな~って
そこから計算し直して
6mのバンドができるだけ無駄なく使えるように必死のやりくり
で
もうこれしかない、っていう計算のもとで切ったらば
持ち手を止めるひもが1つだけ15cmくらい足りないけど(余ったバンドをつけ足せば大丈夫)
まあ何とかなった
けど
もうこの時点でものすごく疲れたわたし
こんな計算一体どれくらいぶりなんだろう・・・
しかも
この先待ち受けてるのはたくさんのバンドを幾何学模様的に組み合わせる編み
この間作ったかごは単純に同じ編み方を続ければよかったから
レベルと技術が全然違う異次元の作品
もうね、編み方の説明見てるだけで目がチカチカしてくる
だいたい
同じ色で編み方なんてぱっと見全然わからないのに
何でこんなに難しい編み方するんだろう って、どこに八つ当たり・・・💦
それに
わたしなんでこんな難しいバッグ選んじゃったんだろう・・・
まさに前途多難
わたしはこのバッグを今年中に仕上げられるのか
いや、その前に
このバッグを本当に作れるのか
改めて疑問が沸き起こってるわたしなのでした~
まあ、人が作った作品だから
普通は作れるんでしょうが・・・
遊びに来てくださって、ありがとうございました